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2018年はデジタル手帳デビュー?メリットデメリットを公開

そろそろ来年の手帳を決めないと!まだ来年の手帳が決まらずにそんな風に焦っている人も多いのではないでしょうか?

2018年こそはデジタル手帳デビューしよう!いや、今までと同じ手帳を使い続けるか。それとも、新しいタイプの手帳を買ってみようか。毎年、この季節になると手帳選びに迷ってしまいますよね。

今回は、まだ来年(2018)の手帳が決まらず、迷っているあなたに向けて、デジタル手帳のメリットやデメリット、どんな人に向いているのかを紹介していきます。ぜひ、この記事を参考にして、自分にはデジタル手帳は向いているのかどうか、最適な手帳選びをしてみてください。

デジタル手帳のメリット、どんな人に向いているの?

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最初に、デジタル手帳がどんな人に向いているのか、デジタル手帳のメリット・デメリットはどんなものがあるのかを紹介していきます。デジタル手帳のメリット・デメリットが分かれば、自然とどんな人に向いているのかも分かってきます。アナログ手帳と比較した場合のデジタル手帳の主なメリット・デメリットを紹介していきます。

アナログ手帳にないデジタル手帳の大きなメリットは修正や書き直しが容易なこと

デジタル手帳は予定の変更などがあった場合の修正や書き直しが非常に楽です。スマホやパソコンで修正箇所の情報を削除し、訂正するだけでいいからです。頻繁に予定の変更があるという人にはデジタル手帳が向いていると言えるでしょう。

デジタル手帳なら荷物が増えず、持ち運びが容易

デジタル手帳の場合、スマホのアプリやパソコンのソフトになるので、実際に手帳という「物」を持ち運ぶ必要性がありません。そのため、荷物を減らすことができますし、また、普段から持ち歩いているスマホがそのまま手帳の役割も果たすことになります。ですので、非常に持ち運びが楽になるのです。もしあなたが物を持つのが嫌いだったり、少ない物で生活するミニマリストなら、デジタル手帳のこの特徴は大きなメリットになるはずです。

デジタル手帳の場合、紛失のリスクが大幅に減る

多くのデジタル手帳では、クラウドサービスが導入されています。スマホ本体で手帳データを保管するのではなく、インターネットを通じて、「サーバー」で手帳のデータを保管するのです。そのため、万一スマホを紛失してしまっても、サービスにログインするための登録情報やパスワードがあれば、すぐに手帳のデータを復帰させることができるのです。アナログ手帳ではできない、デジタル手帳の大きなメリットと言えるでしょう。

デジタル手帳のデメリット、こんな人は使ってはいけない!

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次に、デジタル手帳のデメリットから、こんな人は使ってはいけない、という特徴を紹介していきます。デジタル手帳のデメリットをしっかりと理解することによって、自分は本当にデジタル手帳を使ってもいいのか。慎重に手帳選びをしてみてください。

手帳を開くまでに時間がかかるのがデジタル手帳の大きなデメリット

デジタル手帳の大きなデメリットの一つは、手帳にデータを記録するまでに手間や時間がかかることです。デジタル手帳を利用する場合、スマホのアプリを起動するか、パソコンのソフトやブラウザを起動する必要があります。サッとメモしたいことがある場合、この手間は意外とストレスになります。いつでも、気になったことをサッと記入したい人はデジタル手帳を選ぶべきではないでしょう。

デジタル手帳は人前で使いにくいというデメリットもある

利用するためにスマホアプリを開く必要があるデジタル手帳の場合、人前で使いにくい場合があります。自分よりも目上の人の話を聞く場合、たとえメモ、記録する目的であっても、スマホを開きながら話を聞くのははばかれます。特に、相手が保守的な考えの人の場合、特にその傾向が強くなるでしょう。特にお堅い職業と言われる職業についている人の場合には、デジタル手帳を使うのは避けるべきかもしれません。

デジタル手帳は突然使えなくなる危険性がある

デジタル手帳の場合、特定の会社のサービスを利用することになるので、その会社がサービス終了を決定した瞬間に利用できなくなります。もし自分が大切なスケジュールや記録をそのサービスに依存している場合でも、その会社がサービスを終了した瞬間に利用できなくなるのです。デジタル手帳を利用する場合、このようなデメリットがあることも把握した上で利用する必要があります。

まとめ:会社員よりもフリーランス・自営業の方がデジタル手帳が向いているかもしれない

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デジタル手帳の利用に向いているのは、会社員よりもフリーランスや自営業者かもしれません。会社に勤めている場合、規則でクラウドサービスが利用できない場合もあります。また、どうしても勤務中に私物のスマホを見るのは行儀の良い行為ではありません。その一方で、フリーランスの場合はデジタル手帳が向いてるかもしれません。突然のお客さんやクライアントの予定変更に柔軟に対応できます。また、自己責任でどんなサービスでも利用することができるからです。

個人的には、会社員よりもフリーランス・自営業にデジタル手帳が向いていると思いますが、人によっても異なるはずです。今回紹介したメリット・デメリットを理解した上で、自分のライフスタイル、仕事のスタイルに合わせて手帳を選択してみてください。

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