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2018年もアナログ手帳で決まり?紙の手帳のメリット・デメリットとは?

2017年も終わりが近づいてきました。この時期になると気になってくるのが、翌年分の手帳ですよね。来年の手帳は何を使おうか。毎年使い慣れている同じ手帳を使おうか。それとも新しい手帳に挑戦してみようか。今ままで使ったことがなかったデジタル手帳はどうなんだろうか。

そんな風に、新しい手帳が気になる人も多いはず。しかし、従来の紙を使ったアナログ手帳にも、電子手帳にはないメリットが数多くあります。また、逆に、アナログ手帳特有のデメリットというものも存在します。

今回は、そんなアナログ手帳特有のメリットやデメリットを紹介していきます。また、合わせて、どんな人にアナログ手帳が向いているのかも解説していきますので、ぜひ手帳選びの参考にしてみてください。

アナログ手帳を使うべき理由・アナログ手帳のメリット

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最初にアナログ手帳を使うべき理由、そして、アナログ手帳を使い続けるメリットを紹介していきます。アナログ手帳を使うメリットがあれば、どんな人にアナログ手帳が向いているのか。果たしてあなたにアナログ手帳は向いているのかが分かってきます。ぜひ、参考にしてみてください。

アナログ手帳ならすぐに取り出してすぐに記入できる

アナログ手帳の場合、手帳本体を取り出して記入するまでの時間が早いです。デジタル手帳を使う場合、スマホやタブレット、パソコンを取り出してからアプリ・ソフトを起動させる必要があります。そこで、ようやく情報の記入・入力ができるようになるのです。それに対して、アナログ手帳は手帳本体を取り出し、広げ、ペンを持てばすぐに書き出すことができます。何か書くべき内容がある場合、アナログ手帳の方が素早く書き出すことができるのです。

アナログ手帳なら図や記号を自由に書けるので、直感的にメモができる

アナログ手帳のメリットに、自由に好きなように記入できる点があります。文字を書かなくても自分が分かるように図を書いてみたり、同じ意味を持つ言葉を何回も使うようなら、記号化して楽に記入することができます。その一方で、デジタル手帳の場合、文字を入力してメモしたり、記入・入力することがメインになります。最近ではペンを使ったスマートフォンやタブレットも出てきていますが、あくまで決められたルール・形式の中でしかフリーハンドでの記入ができません。直感的にメモをしたりする場合には、圧倒的にアナログ手帳の方が優れているのです。

一目を気にせずメモしたいならアナログ手帳に限る

手帳にメモをする場合、周りの目が気になることがあると思います。仕事中だったり、自分より目上の方の話を聞いている場合、スマホを取り出してメモをするというのは、なんだか気が引けますよね。しかし、そんな時でもアナログ手帳なら、堂々と手帳を開いてメモを取ることができます。スマホを操作する印象というのは、どことなく稚拙で、不真面目な印象を持つ人が多いのです。

アナログ手帳を使うべきではない理由、アナログ手帳のデメリット

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では、逆にアナログ手帳を使うべきではない理由、アナログ手帳のデメリットも紹介していきます。アナログ手帳特有のデメリットを知ることによって、やはり自分にはアナログ手帳は向いていない、ということが分かるかもしれません。もし、このデメリットに納得し、使うべきではない人の特徴の当てはまるのなら、あなたには従来のアナログ手帳は向いていないのかもしれません。

アナログ手帳の一番分かりやすいデメリットは嵩張り、荷物が増えること

最初に、アナログ手帳のデメリットの中でも最もわかりやすい特徴から紹介していきます。それは、アナログ手帳が「物」であることです。つまり、荷物になりますし、バッグの中でも嵩張ります。物が飽和した現代では、断捨離やミニマリストといった言葉が流行るように、物を減らすことが流行っています。つまり、アナログ手帳を使い続けるということは、この流れにも逆らうということになります。

予定変更が多い人にはアナログ手帳は大きなデメリットを持つ

アナログ手帳は1度書いた予定やメモなどを修正するのが面倒です。これは、予定変更の多い人にとって大きなデメリットになります。ボールペンを使っていれば修正ペンを使ったり、二重線で修正をすることになります。鉛筆やシャープペンシルなら消しゴムでゴシゴシページを擦ることになります。このようにアナログ手帳は予定の修正をする場合、面倒な作業が必要で、しかも修正を繰り返す度にページの紙が汚れていくのです。予定の修正が多い人にとっては大きなデメリットとなります。

アナログ手帳最大のデメリットは紛失によって全てを失う危険性

手帳には予定を書いたり、中には非常に重要な情報をメモしていることもあります。しかし、アナログ手帳を使っていては、大切なそんな情報も一瞬でなくなる危険性があるのです。手帳本体を紛失したり、盗難にあってしまう危険性です。紛失・盗難にあって手帳自体がなくなったら、中の情報も同時になくなってしまいます。アナログ手帳に重要な情報を書き込む場合には、この危険性について十分に理解しておく必要があるのです。

まとめ:アナログ手帳に向いているのはマメで物の管理がしっかりできる人

今回紹介したメリットの部分から、アナログ手帳に向いている人は、どんどんメモを取るマメな人だと考えられます。メモしたいと思ってから、実際にメモを取り始めるまでの早さが圧倒的にアナログ手帳は早いからです。

逆に、アナログ手帳に向いていない人は、物の管理が苦手な人だと思います。すぐに物を無くす人の場合、大切な情報が入った手帳でもすぐに無くしてしまう危険性があるからです。手帳を管理する自身がない人は「物」としての管理が楽なデジタル手帳の利用がおすすめです。

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