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読書には年収を上げる効果がある⁉︎成功者も実践する読書量を増やす方法とは

 

読書家であればあるほど年収は高いと言われていますし、実際にビジネスで大成功しているビル・ゲイツやウォーレン・バフェット、マーク・ザッカーバーグも、年間を通して多くの数の本を読むことで知られていますよね。

本は長年かけて著者が考えてきたことや情報を一冊にまとめてくれているものでありますし、その本を一冊読めば著者の長年の考えをそのまま自分の知識とすることができるのでもありますから、新しい考え方ができるようになったり、世の中に対して洞察力がついたりします。

ですからビジネスで成功したいのであれば、読書量を増やして本をたくさん読むべきだということは、もはや常識となっていますよね。

そんな読書ですが、多くの社会人は本をどれだけ読めているでしょうか。

読書をしたいと思っているのは山々だけれど、毎日の仕事に自分の多くの時間を使っていて読書をしている時間がないという声が聞こえてきそうですが、そんなことを言っていても読書量を増やすことはできません。

快適な椅子に座りながらコーヒー片手にのんびりと読書をするという、素敵な時間を過ごしたいと思ってはいても、誰だって毎日忙しくしていますし、読書のための時間を取ることは難しいものです。

それにビル・ゲイツやウォーレン・バフェット、マーク・ザッカーバーグといった著名なビジネスで大成功を納めている人たちが暇な時間を持て余していて本を読んでいるわけではありませんし、年収の高い人たちは例外なく毎日を忙しく過ごしています。

そんな忙しい毎日を過ごしているはずの成功者たちが、どうやってたくさんの本を読むことができているのか気になりますよね。

読書量はコツさえつかんでおけば簡単に増やすことができますから、今回お伝えする読書量を増やす方法を実践して多くの本を読んでいき、そして年収も上げていきましょう。

 

本が身近にある環境を作る

 

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当たり前のことのようですが、本がないと読書はできませんよね。

大量に本を読むことができる人というのは大量に本を持っていますし、書籍がある環境を意識して自分で作っています。

手を伸ばせば本が手に取れて、気になった本が目の前においてある環境を作っているからこそ、多くの本を読むことができているわけですね。

ですから読書量を増やしたいと思ったら、1冊を読み終わってから違う本を探すのではなく、気になった本を先にたくさん買ってしまいましょう。

このジャンルの中から5冊、違うジャンルから5冊、、、というように、自分がその時に気になった本を集めれるだけ集めておき、常に読むことができる本を身近に置いておいて、いつでも本を手に取ることができるようにしておく。

そうすれば本があるので、ほんの少しの時間だけでも本を読むことができるようになりますし、少しでも読み始めると内容が気になってきて読み進めたい気持ちが湧いてきますから、自然と読書量が増えます。

これは言われてみれば当たり前のことなのですが、なかなか実践できている人は少ないです。

ですが、その当たり前のことを当たり前にすることができるのが成功者であり年収の高い人の特徴でもありますし、読書量を増やそうと思ったら、それだけすぐに本が読める環境を作っておくことは大切ですよ。

 

どこでも常に本を読む状態にする

 

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まとまった時間を取らなくても、ちょっとした時間を使って本を開くようにすれば、いつの間にか多くの時間を読書に費やすことができます。

というのも、本はどこにでも簡単に持ち運びすることができますし、文庫本のような小さいサイズの本だったら尚更カバンに入れて持ち歩けますよね。

これが電子書籍であれば、スマートフォンやキンドルといったもので本を読むことが可能になりますから、もっと持ち運びは楽になります。

読書は自宅の座り心地のいい椅子に座っている時にだけしかしてはいけない、というものではありません。

電車をホームで待っている時や、電車やバスでの移動中、病院での待ち時間、仕事のお昼休みなど、いつでもどこでも少しの空き時間を利用して読書をすることはできます。

日常生活の中で隙間時間が全くなく、常に予定がびっしり詰まっているということはありえませんし、誰だって隙間時間は持っていますよね。

この隙間時間に読書をちょこちょこしていれば、その一回一回はたとえ10分だとしても、1週間経てばかなり読書が進んでいくのです。

例えば、1ページに書いてある文字数にもよりますが、人は1時間に50ページほど読むことができると言われていますので、週に10時間の隙間時間を見つけて読書に当てることができれば1年間に2万6千ページも読むことができます。

本一冊はほとんどが300ページもありませんので、平均250ページだとすると1年間でなんと104冊の本が読めることになるわけです。

単純なことのように思えますが、この隙間時間の利用は積み重ねると本当に大きなものになります。

塵も積もれば山となる。

あなたの日常の中にある隙間時間を有効的に使って、読みたい本を読んでいきましょう。

 

興味のある内容の本を読むこと

 

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人生はつまらない本に時間をかけていられるほど長くはありません。

本を読み始めても、その本の内容に興味を持つことのできない時も出てきますが、そんな時に我慢して読み進めていこうとするから読書が楽しくなくなってしまい、読書をすることが苦痛に感じて読書をいつのまにかやめてしまうのです。

読書以外にもやるべきことはたくさんありますし、楽しいことだってたくさんありますからね。

学校の勉強ではないのですから、興味のない内容の本だと気付いたらもうその本は読む必要はありません。

もう知っている内容ばかりが書いてあるのかもしれませんし、表紙と中身に差があって特に興味のないジャンルの内容に終始しているのかもしれません。

内容がどうであれ、興味のない本を読むために大切な自分の時間を使うことは無駄ですから、読んでも楽しめない本や自分にとって何も得るものがない本は読むのをやめて、別の本に移りましょう。

すべての本が万人に受ける内容になっているわけではありませんし、ベストセラーの本であっても万人が面白いと感じるものでもありません。

タイミングが合えば面白いと感じるかもしれないので、面白いと感じない時には読む必要はないのです。

なかなかできない人が多いのですが、読書量を増やすには興味の持てない内容の本を我慢して読み進めていくよりも、別の面白い本を読み始めてしまう方が楽しくページを進めていけますし、読書を習慣化させて読書量を増やしていくことができます。

 

まとめ

 

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読書量を増やすために大切なことは、とにかく本を開き一行だけでもまず読むことです。

本は読みたいと思っているけれど、本を読む時間がなくて本が読めていない人は、口では本を読みたいとは言っていても本気になって読書をしようとしていません。

それならば、とにかく本をすぐに手にとって10秒だけでも読むことができる環境作りから始めましょう。

仕事のモチベーションが下がっていて仕事が手につかない時でも、実際に仕事に取り組んでいるとだんだんモチベーションも上がってくるのと同様に、本を開いて目次だけでも読めば、本を読み進める気持ちにもなることができます。

本を開いて少しだけでも内容を読めば、いつのまにか本を読み進めていくことができますし、隙間時間を利用して読書していけば、年間100冊程度なら簡単に読書することができます。

年間100冊の本を読むことができるようになると、見えてくる世界が違ってくるでしょうし、それに伴って年収もアップしていくはずですよ。

 
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