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セミナーを受講した時の勉強効果を高める3つの方法・やり方

大人になってから勉強をする方法と言えば、習い事をしたり、読書をしたり、セミナーに通ったり、そんな方法が一般的ですよね。特に、セミナーに関しては、仕事やビジネスに直結するスキルを勉強できたり、また、同じセミナーを受講しに来た人と仲良くなれたり、懇親会で講師と仲良くなれたり、また、あなたがコンサルタントやコピーライターという仕事をしていれば、新しいクライアントを見つける機会にもなりますよね。

また、読書の場合、1人でやらなければいけませんし、自分自身で読書をする時間を決めて、自分の意識で勉強をしなければいけませんが、セミナーの場合、開催場所、開催時間が決まっていますので、読書よりも強制力があるので、意思が弱い人でも勉強することができますよね。セミナーによっては受講料が高額になってしまいますが、読書よりも強制力があり、確実に勉強効果があると考えると、費用対効果、コストパフォーマンスがいいのかもしれませんよね。

しかし、やはり受講料が高いとなれば、しっかりと勉強をしてきて、セミナー受講前の自分と比較して、成長している、と効果を感じたくなりますよね。高い受講料を払っていますので、当然と言えば当然ですが、、、

そこで、今回は、セミナー参加時の勉強の効率を上げて、効果を何倍にも高める方法・テクニックをご紹介していきたいと思います。ぜひ、参考にしてみてくださいね。

参加させられている、仕方なく勉強しているという気持ちは最悪

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セミナー受講時に最も良くない、勉強効果を下げてしまうのが「参加させられている」「参加している」という態度です。特に、会社員をしていたりすると、会社の経費を使って、研修として参加することというのがあるかもしれません。そんな時に「会社から言われたから」「仕事だから仕方なく」という気持ちでセミナーに参加してしまうと「学ぼう」という気持ちや意欲が薄れてしまい、結局得られるものも少なくなり、自分が大変な思いをすることになってしまいます。

セミナー受講の大前提として、たとえ会社からの指示で参加しているなど、自分の意思でなく参加している場合でも、決して「参加させられている」という気持ちで参加するのは避けましょう。セミナーでの勉強効率・勉強効果を高めるためにも、まずは、「参加させられている」という意思を改めることから始めていくのが効果的になります。では、ここからセミナーを受講した時の勉強効果を高める3つの方法・やり方をご紹介していきます。

セミナーを受講した時の勉強効果を高める3つの方法・やり方

目的意識を明確にしてセミナーに参加する

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まず最初に考えて欲しいのが、「目的意識を明確にする」ということです。セミナーに参加する以上、何かしら目的があるはずです。「コピーライティングのスワイプファイルの使い方を勉強する」「内部SEO対策を勉強してWebサイトの集客を改善する」など、何かしら目的・理由があるからこそ、高いお金を払ってまでセミナーに参加しているはずなのです。

会社から参加するように言われた場合にも、「●●について勉強してくること」というように、何かしらの指示を受けているはずです。その指示で言われた内容について、真剣に聞こうとするだけでも、ぼんやり聞くよりは数倍中身の濃い勉強ができるはずです。

セミナーを受講して勉強した内容を誰かに伝える

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もしかしたら、セミナーで具体的に何を学ぶかなど、決めるとができずに参加する場合があると思います。純粋にセミナーの内容が面白そうだったから参加した場合などがそうですよね。何かのテクニックを学ぶ、このノウハウを絶対にマスターしていく、そんな風に決めることができず、ただぼんやりと、セミナー全体のテーマが面白そうに感じ、参加することが目的になっている場合もあると思います。

そのような場合は、先ほどの目的意識を明確にするということを難しく感じるかもしれません。そんな時に有効なことが、「セミナーで勉強したこと、学んだことを誰かに伝える」という意識を持ってセミナーに望むことです。「人に教えるには3倍理解していないといけない」と言われるように、何かを人に教えるには普通に勉強するよりもかなりの理解度が必要になってきます。そのため、「今勉強している内容を伝えるためにはどうしたらいいのか」ということを考えながらセミナーを受講すると、吸収力が何倍にも高くなります。

なるべく前の席、セミナー講師の目の前の席に座る

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ただ単に、セミナーで座る席を講師の目の前の席、つまり、最前列の席にするだけでも非常に学びは深くなります。セミナー講師の目の前に座れば、当然セミナー講師と目が合う回数が増えますし、しゃべり方なども近くで、肌で感じることができます。しかも、「いつ名指しで質問されるか分からない」という緊張感もありますので、当然集中して話を聞くようになります。

それに対して、後ろの方の席に座ってしまうと、私たち人間のサボり癖が出てしまいます。前の方の席で行われている講師の話が他人事のように感じてしまい、集中して話を聞くことができなくなってしまうのです。セミナー会場に到着して、「前から詰めてお座り下さい」と言われたら、遠慮なく前の座席に座るようにしましょう。受講料は同じなのですから、学習効果が高いに越したことはありませんよね。

まとめ

このように、ちょっとした工夫でも、セミナーでの学びを深くすることができます。
ぜひ、参考にして、セミナーで多くを学べるようにしていきましょう!

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