セミナー参加時の持ち物･服装･注意点まとめ

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セミナー参加時の持ち物･服装･注意点まとめ

2016.12.18 / 最終更新日：2016.12.19

セミナーに参加したことありますか？

あなたはセミナーに参加したことがありますか？独立･起業しようと思うと、さまざまなスキルやノウハウを学ぶ必要がありますが、それらを学べる一つの重要な機会が「セミナー」ですよね。特に都市部に行けば、大規模なセミナーから少人数のセミナーまで、数え切れないくらいのセミナーが毎日開催されています。時間とお金が許すのならば、毎日でも参加することができてしまいます。

持ち物とか服装がわからない

しかし、セミナーに参加する場合、特に初めての場合だと、「持ち物とか服装ってどうすればいいのだろうか？」という疑問が出てきます。しっかりとスーツを着て参加するべきなのか？それとも、カジュアルな服装で問題ないのか。ノートパソコンは持って行くべきか、それとも邪魔になるから家に置いていくべきなのか。考え始めるとキリがなくなりますよね。

しかし、当日は会場までの移動時間もありますので、準備時間にあまり長い時間を使うこともできません。他にも取り組むべき業務や勉強もあるはずなので、短時間でサッと準備を終わらせる必要があります。そこで、今回は、セミナー初参加でも困らないように、セミナー参加時の持ち物や服装に関する注意点をまとめました。ぜひ、セミナーに参加する機会があれば、今回の記事を参考にしてみてください。

セミナー参加のポイントを5つにまとめました

では、セミナーに参加する際のポイントを5つにまとめました。この5つのポイント知っておけば、とりあえず当日になって困ることはなくなるはずです。

カジュアルすぎる服装は避ける

まずは服装についてです。セミナーに参加する場合は、カジュアル過ぎる服装は避けましょう。セミナーの内容や規模によっても異なってくることはありますが、基本的には、パーカやジーンズなどのカジュアルな服装よりも、シャツを着たり、ジャケットを羽織るなどして、フォーマルな服装にしていく方がいいでしょう。

この理由は簡単で、フォーマルな格好ではあまり目立つことはないかもしれませんが、それは逆に「マイナス」な印象を受けることもなくなるということです。ビジネスノウハウのセミナーに行くのにパーカにジーンズというラフな服装で行ったら、悪い意味で浮いてしまいますよね。場合によっては、周りの人や講師から、「この人本当にやる気あるのかな？」と思われてしまう可能性もあります。良い意味で目立つことができればいいのですが、それは非常に難しいことです。だったら、悪いように目立たないように、マイナスになり得る要因を潰すことを優先するべきです。

ノートと筆記用具は必須

次に持ち物です。ノートと筆記用具は必ず持って行きましょう。中には「パソコンやスマホでメモするから大丈夫」と思う人もいるかもしれませんが、セミナーを聞きながらメモをする場合には、手書きメモの方が圧倒的に早いです。線を引いたり、○をつけたりするという、直感的なメモの取り方は手書きの方がやりやすいからです。

また、これも先ほどの服装の話と被ってしまうのですが、講師から見た場合を考えてみましょう。自分の話を聞かれる際に、スマホを触りながら聞かれるのと、一生懸命にメモを取りながら話を聞かれるのではどちらの方が話していて気持ちが良いかは明白ですよね。本当はA5以上のサイズのノートを持って行くべきですが、最悪でもメモ帳とボールペンだけは欠かさないようにしましょう。

パソコンはあった方がベター

次に、パソコンです。あなたが小さくて軽い、持ち運びに優れたノートパソコンを持っているならば、できる限り持って行く方がいいでしょう。必要なければカバンの中に入れたままにすればいいだけですし、パソコンがあった方がいいと思えば出して使うこともできます。特に、会場が遠い場合には、移動時間や待ち合いの時間も長くなることがありますので、時間を無駄にしないためにも、できればパソコンを持って行きましょう。もちろん、セミナー主催者側から持ち物にパソコンを指定されている場合には必ず持って行く必要がありますが。

水分補給用の水を準備しておく

追加の持ち物で、水分補給用の水を会場に着くまでに準備しておきましょう。セミナー会場に自動販売機があるとは限りませんし、数百人規模のセミナーなどになれば、あったとしても混雑して飲み物を買えるかどうかわかりません。基本的に数時間という長い時間を使うセミナーが多いはずなので、水分補給用の水は必ず必要になるはずです。

すぐに連絡先を交換できるようにしておく

セミナーに参加すると、途中の休憩時間やセミナー後の懇親会などで、前後や左右の席の参加者さんとお話する機会があるはずです。その際に自分の連絡先をすぐに伝えられるようにしておきましょう。一番は名詞を持って行くことですが、名詞がない場合でも、現在はLINEやFacebookなど、連絡を取り合う手段はいくらでもあります。最低限、各SNSの自分のIDやアカウント名をすぐに伝えられるようにしておきましょう。