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サボり癖がついていませんか?サボり癖を治すための6つのポイント

仕事に取り組んでいてもすぐにサボる人っていますよね。あなたは心当たりありませんか?このような人はサボり癖がついてしまっているのです。サボり癖がついてしまうと何をやっても続けることができなくなってしまいます。サボり癖があるかなと感じたらすぐにでも直さなければなりません。しかしなぜサボってしまうのでしょうか。その原因をお伝えしていきます。

 

なぜサボってしまうの?

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目標がない

明確な目標が決まっていない人の多くはサボってしまいがちです。今の仕事は特に目標もなくなんとくなくやっている人だと頑張る理由が分からないので頑張ろうと思いません。自分の興味があることがあるとそちらにいってしまいますが興味を示すだけですぐに飽きてしまいます。目標がないと人はやる気が出てきません。なので目標が特にないという人は注意が必要です。ある日突然、仕事を辞めてしまい何も興味が持てず仕事するすらしなくなる可能性が出てきます。

危機感が全くない

仮に目標があったとしても危機感が全くない人は危機感がある人に比べるとサボりやすいです。危機感がある人は目標を達成しようと頑張るのですが、危機感がない人は目標はあるのだけで心のどこかで達成しなくていいかなと中途半端な気持ちがあります。このように中途半端な気持ちでは目標があっても無意味で目標がない人と同じなのです。危機感があまりないかなと感じているのであれば自分自身で危機感を煽る必要があります。

興味がない

仕事に興味がないのもサボってしまう原因です。自分の好きなことや、やらないと大変になってしまうことは頑張ってやるかもしれませんが興味がないければ特にやる気もありません。なんとなくやっているのであれば少し嫌だなと感じたりなんとなく疲れたなどのちょっとした理由ですぐにサボってしまいます。

 

 

サボりぐせを直す6つのポイント

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目標を明確に設定する

目標が明確でないとサボってしまいますので、明確な目標を設定しましょう。目標を設定するときはなるべく動機が強いもので設定するのが良いでしょう。そうすることで危機感も出てきます。目標がしっかりと決まればやることがわかるようになります。やることがしっかりと分かれば迷うこともなくなり目標に向かって進むことができます。また、周りの人に目標を伝えるのも良いですね。周りの人に伝えるとやっているのかやっていないのか、わかってしまいます。目標があるのにサボってると思われたくないですよね。そうすると危機感が生まれ頑張って目標に向かって進めるようになります。

毎日の行動を記録する

毎日の行動を記録するために日記をつけるのがオススメです。日記として毎日の行動を記録すれば自分が今日何をやったかが一目瞭然になります。なのでサボっているがわかっていしまいます。このように自分の行動が客観的に見ることができるようになります。自分の行動が目で見えるようになるのでサボってしまったことが具体的にわかり今後サボらないようにするためにはどのように改善すればいいかわかりやすくなります。

 

他人から見られているということを意識する

自分一人だと簡単にサボれてしまいますよね。しかし誰かに見られているとなかなかサボりづらくありませんか?誰かに見られていると思うと頑張るようになります。なので誰から常に見られていることということを意識していきましょう。先ほどもお伝えしましたが周りの人に自分の目標を伝えるのが良いです。そうすると常に見られている状況ができますのでサボることができなくなり目標まで頑張ることができます。

また、会社であれば自分が意識していなくても常に誰かに見られている可能性が高いです。自分は誰にもにられていないと思ってちょっとサボっているのを同僚や上司に見られれていて評価にも影響してしまいます。このようなことにならないためにも常に他人に見られているというこうとを意識してください。

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規則正しい生活をする

何かを続けれないの理由の一つに生活習慣が不規則になっている場合があります。不規則な生活をしていると集中力がなくなったりやる気が出なかったりする場合もあります。生活習慣が乱れていると感じたら毎日の生活を見直して見ましょう。

生活が不規則な人によくありがちなのは睡眠不足です。睡眠はとても大事で睡眠不足だと仕事にも大きな影響を及ぼします。忙しい中しっかりと睡眠を取るのが難しい人もいるかもしれませんがしっかりと睡眠時間を確保して早寝早起きをするようにしましょう。

ご褒美を用意する

目標を達成した時には自分にご褒美をあげましょう。自分の好きなお店で食事したりスイーツを食べたりなんでも構いません。ご褒美があれば目標を達成してからの楽しみができますので目標を達成するために頑張れることができ仕事にもしっかりと取り組めることでしょう。またサボったときは自分に何かペナルティを与えるのもいいかもしれません。サボったら100円貯金箱に入れるなどすれば刺激になります。このように楽しく続けられるようにする工夫をするのもいいのかもしれません。

適度に息抜きする

サボらないように目標を設定したのはいいけど常にその目標に向かって走り続けていてはストレスが溜まってしまい息切れしてしまいます。なので適度に息抜きするルールを自分で決めた方が良いでしょう。1時間作業したら必ず10分休憩する、週に1回は運動するなど適度な息抜きも必要です。

 

まとめ

サボりぐせがある人は、目標がない、危機感が全くない、興味がない、とこのように3つの特徴があります。心当たりがあるようであればすぐに直しましょう。サボりぐせのある人は仕事に支障が出てきますよ。

 

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