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仕事の効率が2倍になる!!やらないことリストを作るための5つのコツとは?

あなたはやることリストを作っていますか?仕事を効率化させるために作っている人も多いと思います。その日のやることをリストにすることで忘れるのを防止したりすることができてやることリストがあるととても便利ですよね。

しかしやることリストを作っても数が多すぎて時間が足りずに終わらすことができていますか?やることリストだけでは時間とやることに追われてしまいます。仕事を効率化するつもりで作ったのにやることが多すぎて時間に追われるだけの日々になっていしまいます。そうならいために仕事のできるサラリーマンはやらないことリストを作っているのです。やらないことリストを作ることで無駄を省きさらなる効率化ができます。

 

なぜやらないことリストが必要なのか?

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やることリストは多くの人が実践していますがやらないことリストを実践している人は少ないです。実はやらないと決めることはとても大切なことなのです。やらないことリスト作ることはやることリストを作るのと同じくらい重要です。やらないことリストを決めておくことでより良い意思決定ができるようになります。

やらないことを明確に決めないと全てのことが重要に感じてしまいます。そうするとやめるという判断ができず全てのことをやろうとして結果的にはどれも中途半端になっていしまいます。

普段は無駄なことに時間をかけすぎています。よくあるのはスマホです。1日に何時間スマホを使っていますか?少ない人で1〜2時間、多い人では5時間以上も費やしている人がいるのです。またその他にもどうでもいいことに時間を使っていることもあります。このように多くの無駄あります。このを無駄を削るためにやらないことリストを活用するのです。

やらないことリストを作り活用することで集中しなければいけないことに集中できるようになります。そして必要のないことが減っていくので本当にやらないといけないことが明確になります。やらないと判断することは時間を効率的に使うためには必要なことなのです。
 

やらないことリストを作るための5つのコツ

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やらないことリストを作るタイミング

やることリストを作るときと一緒にやらないことリスト作っていきましょう。まずはやらないことリストを作ります。その次にやることリストを作っていきます。やることリストを作っていくとその中にはやらないと決めたことがやることリストの中にあるはずです。やらないと決めたことがやることリストの中にあれば省いていきましょう。最初の段階でやらないことのリストを作成しておけばやることが明確になります。やらなくても良いことはどんどんはぶいていきましょう。そうすることで時間を有効に使うことができます。

日常生活を見直してみる

日常生活では必ずルーティンワークとなっている必要な時間がありますよね。ご飯を食べる時間、お風呂の時間などのことです。毎日のことですから見直してみましょう。このルーティンワークに1日2時間必要であれば残り時間は22時間ですよね。2時間は必ず必要な時間なので実質は1日22時間と同じことになります。

ルティーンワークを見直して少しでも時間が短縮できれば使える時間が増えることになります。時間を短縮できない部分もあるかもしれませんが見直しをして時間を短縮できるところは短縮していきましょう。

優先順位をつける

やらないことリストもやることリストと同じように優先順位をつけていきましょう。まずはやらなくても良いことを全て書き出します。そうするとやらなくていいことが見えてきます。そうしたらやらなくていいことに優先順位をつけます。

ここで注意したいのが無理をしてやらないことを作らないことです。テレビを見ることは本来は無駄なことです。しかしテレビを見ることでストレスが解消されていればやらないことリストに入れる必要はありません。やらないことリストに入れてテレビを見なくなって時間ができてもストレスが溜まっては逆に効率が落ちてしまいます。このような場合は今まで1時間見ていたテレビを30分にするなど時間を短縮することで大丈夫です。制限をしすぎてストレスを溜めるのは良くありません。このようなことが出てくると思いますので自分なりのルールを作っておきましょう。

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やらないことには種類がある

やらないことには2種類あります。1つは無駄なのでやる必要がないこと、もう一つは、今は必要ないことです。無駄なことはやる必要がないので問題がありませんが注意したいのは今は必要がないことです。今は必要がないだけでいつかは必要になることなのです。この2つは混同してはいけません。しっかりと分けてください。今は必要ないこともいつかは必要になります。その時は忘れずにやることリストに入れるようにしてください。

自由に使える時間を作る

やらなければいけないことが全て重要なことかというとそうではありませんよね。やらなければいけないけど重要ではない雑用があります。重要ではないけどやらなければいけないというだけで時間を取るのもなんとなく気が進みませんよね。なのでこのような雑用をやる自由な時間を作りましょう。いくつかあればまとめてやりましょう。空いた時間に少しずつやるよりも時間の短縮になります。雑用はまとめて終わらすためにも自由に使える時間は必要になります。

 

まとめ

やらないことリストはやることリストと同じように仕事を効率化するには必要なことです。やらないことリストとやることリストを併用することで仕事の効率がグッと上がります。またやらないことを決めることで最良の判断ができるようになります。まだ取り入れていない人は是非取り入れていきましょう。

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