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東京に雪が降る日、ビジネスマンがとるべき行動は?

11月に東京都心で降雪

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本日、11月24日、東京都心をはじめ、関東地方各地で降雪が観測されましたね。東京都心で11月に降雪が確認されるのは、気象観測以来はじめてだそうです。私も東京都内に住んでいますが、今朝起きて、換気しようと窓を開けたら、寒さと雪の量に驚いてしまいました。

雪が降った場合、まず気になるのが、公共交通の運行状況ですよね。今日は平日ですので、通勤、通学に影響がないか気になった人も多いはずです。私も電車で移動する予定がありましたので、まず気になったのが、自分の利用する電車の運行状況です。東京都内、それも誰も降雪を想定しない11月ですので、ほぼ確実に交通に影響が出るだろうと考えました。案の定、私が利用する予定の路線も、ダイヤの乱れが発生していました。結果的には、予定が延期になったので、私は特に影響を受けなかったのですが、おそらく、今日の天候によって影響を受けたという人も多いはずです。

今日は、このように、東京で雪が降った日に、賢いビジネスマンが取るべき行動を紹介します。多くの人が焦ってパニックになる日だからこそ、冷静に、落ち着いて行動していきましょう。

時間を無駄にしないための行動

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まず意識するべきなのは、「時間を無駄にしない」ということです。雪が降ることにより、一番影響が大きいのは、やはり公共交通の乱れです。鉄道やバスでの移動が多い東京では、公共交通が少し乱れるだけで、仕事や生活の時間に大きな狂いが発生してしまいます。その時に意識すべきなのが、とにかく、時間を無駄にしないように行動することです。

そこで、今回は、少しでも無駄な時間が発生しないようにするための、賢いビジネスマンの行動パターンを紹介していきます。どうせ東京で雪なんて滅多に降らない、なんてことは言わずに、しっかりと、降雪時にとるべき行動を確認しておきましょう。概して雪が降ったり、公共交通が乱れる日というのは、あなたにとって重要なイベントがある日のことが多いです。今回の行動パターンを頭に入れておくことで、いざという時に、あなたの助け船になってくれるはずです。

事前に準備しておく

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まず、天気予報を見て、雪の予報が出ている日があれば、その日のスケジュールを必ず見直すようにしましょう。たとえ公共交通が止まらなかったとしても、運行本数が減らされたり、徐行での運転になったりと、何かしらの影響を受けることが多いです。また、電車が運休になってしまってから急いでタクシー乗り場にいっても、すでに大勢の人が並んでいるはずです。タクシーを利用する場合には、必ず予約するか、早い時間に乗り場に行くようにしましょう。

また、遠方への用事がある場合には、前日のうちに移動しておいて、宿泊するという方法もあります。天気は、実際には当日になってみないとわかりません。ですので、万一予報が外れた場合を考えると、もったいないようにも感じますが、重要な用事がある場合には多少お金がかかったとしても、それくらいのことをする価値はあります。それに、最近の天気予報は精度も上がっていますので、ある程度は天気予報に従って動いて間違いないでしょう。

頭を切り換える

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ここからは、当日に取るべき行動ですね。まずは、頭を切り換えて、冷静になりましょう。公共交通の遅延や運休に対して、いちいち文句を言いに行く人がいますが、ハッキリ言って、時間の無駄ですよね。その場の駅員さんに文句を言ったところで、電車が動くことはありません。たしかに、焦ったり、不安になったりして、誰かに気持ちをぶつけたくなるのもわかりますが、そこはグッとこらえて、今自分がするべき行動を見極めましょう。

素早く連絡し、現状を伝える

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通勤や通学の途中、もしくは、誰かに会うための移動中に、雪による影響を受けた場合、まずは連絡すべき人に連絡をし、現状を伝えましょう。さらに言えば、その場で、これから自分がどのような行動を取るのかを伝えることができればベストですよね。そうすることで、相手はスケジュールを立てやすくなりますし、自分自身でも、これからやるべき行動が整理されて、無駄な時間がなくなります。

どこでも仕事か勉強ができるようにしておく

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降雪により、公共交通が止まり、駅などに足止めを食らった場合を想定して、パソコンや書籍など、仕事や勉強に使える道具を持ち歩いておくようにしましょう。これについては、雪の日というのはあまり関係ないかもしれませんが、公共交通を利用していると、無駄な時間が多いことに気がつかされます。

万が一、一時間などの長時間足止めを食らった際に、何もすることがなく、手持ちぶさたなまま過ごしては、非常に大きな時間的損失になってしまいます。一時間あれば、それなりの量の仕事を進めることができますし、勉強するにしても、薄い本なら十分に読み切ることができる時間です。

時間の損失を最小限にするためにも、どこにいても仕事や自己投資ができるように意識しておきましょう。

まとめ

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私たちは、不足の事態が発生したり、予定の大幅な変更があったりすると、それに適応するためにかなりの時間を要することになります。「大型プロジェクトの打ち合わせの予定があったが、公共交通の麻痺によって、メンバーの大半が集まれなくなったので、来週に延期する。今日は各自日常業務を前倒しして進めておくように。」このような連絡があった場合、私たちは「大型プロジェクト」から「日常業務」に頭を切り換えるために時間がかかってしまいます。しかし、そこで時間をかけてしまうのが一番の時間の損失になってしまいます。

その日の予定が延期や中止になったからと言って、「何もやることがない」という事態は、通常、私たちに起こることはありえないはずです。必ず、何かしらの仕事をかかえていたり、勉強途中のことがあったりするはずです。常に自分がするべきことをしっかりと管理できていれば、たとえ雪による大幅な時間の変更があった場合でも、冷静に今やるべきことに取り組むことができるはずです。降雪をはじめ、不足の事態が発生したときにこそ冷静になり、今の自分がやるべきことにフォーカスしましょう。

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