あなたはもう来年、2018年の手帳を決めたでしょうか?もうそろそろ決まっていないとヤバい時期、でも、まだ決まっていない!
…安心してください。今回はそんなあなたのために2018年に使いたいおすすめの手帳を5種類、紹介していきます。仕事やビジネスにも、プライベートや遊びにも使える優秀な手帳たちです!もし来年(2018)の手帳がまだ決まっていない場合は参考にしてみてください。
2018年おすすめ手帳その1:ほぼ日手帳
最初に紹介するのは、定番中の定番ですが、ほぼ日手帳です。毎日1ページを使うタイプの手帳になっています。
ページには時間軸や方眼目盛り、チェックボックスがありますが、どれも薄く書かれています。そのため、必ず時間軸や方眼目盛りなどを利用する必要もなく、自分勝手に書き込むことができる自由度の高さがあります。
また、毎日違った「日々の言葉」がページ下部に記載されています。コピーライターの糸井重里さんが関わっていることもあり、言葉にこだわった手帳になっています。この点も他の手帳との差別化になっています。
個人的にはビジネスよりもプライベートだったり、軽い感じで使ってみたいと思う手帳です。
2018年おすすめ手帳その2:EDiT(エディット)
次におすすめするのが、EDiTという手帳です。ほぼ日手帳と同じ、毎日1ページを使うタイプの手帳ですが、個人的にはほぼ日よりもビジネスに使いやすいように感じます。
EDiTの特徴の1つに、豊富なメモのページがあります。毎日1ページを使っていく1日1ページタイプの手帳の場合、ページ数が増えてしまいます。そのため、どうしてもフリーにメモをできるスペースが少なくなってしまいます。しかし、EDiTの場合、無地のメモ用のページが多くとられています。
また、1日1ページ部分も、ほぼ日の「日々の言葉」のような独自のスペースがほとんどありません。ユーザーが自由に書き込めるページが多くなっています。
ユーザーが自由に書けるスペースが多いということから、非常に実用的な手帳だと思います。そういう点から、個人的にはビジネスにも使いやすい手帳だと思います。
2018年おすすめ手帳その3:高橋書店
次におすすめするのが、「高橋書店」の手帳です。レイアウトやページの種類が非常に多いです。そのため、高確率で自分好みの手帳が見つかると言えます。私も過去に何回か高橋書店の手帳を使ったことがありますが、当時探していたイメージにぴったり合った手帳を見つけることができました。
また、高橋書店の手帳にはNo.が振ってあります。同じNo.の手帳は年が変わっても基本的なレイアウトや作りは同じになっています。そのため、1度気に入った手帳があれば、そのNo.と同じ手帳を毎年買い続けることで、同じ環境で手帳を利用できるのです。お気に入りの手帳を見つけ出し、長い間使い続けたいという人におすすめです。
2018年おすすめ手帳その4:MOLESKINE(モレスキン)
頑丈なハードカバーとゴムバンドが特徴のMOLESKINEもおすすめの手帳です。シンプルな見た目で頑丈なハードカバーの表紙はビジネスにも扱いやすいです。高級感もあるので、大人が持っていても恥ずかしくない文房具です。
また、日本語に対応していたり、豊富なバリエーションがあるのも大きなメリットです。自分に合うスケジュール欄やサイズを探し出すことができます。
大人っぽい手帳、外見もお洒落な手帳を求めるなら、MOLESKINEがおすすめになります。
2018年おすすめ手帳その5:無印良品の手帳
次におすすめするのが、無印良品の手帳です。シンプルだけど、品質の良い品物が人気の無印良品。手帳もまた、シンプルながらに質の良い物になっています。
手帳として使いやすい1ヶ月タイプ、1週間タイプなどがあります。しかし、ページのレイアウトは非常にシンプルになっています。必要最低限のカレンダーがのっていて、日々の予定を書いていくことができます。シンプルな記入欄だからこそ、カスタマイズもしやすく、人気の手帳になっているのでしょう。
また、文庫本サイズから大きなデスク用まで、サイズも非常に多く揃っています。サイズが多く、自分のライフスタイルに合わせやすいのも人気の理由かもしれません。
手帳にこだわりは特にないから、とりあえずシンプルで使いやすい物が欲しい、そんな人におすすめなのが、無印良品の手帳のなります。
まとめ:手帳選びは「とりあえず使ってみる」も大切
手帳選びは来年の相棒を決めるため、非常に重要です。また、多くの手帳を見て、その中から選ぶのが楽しいのも事実です。しかし、手帳選びに夢中になっていて、時間を無駄に割いていては本末転倒です。限りある時間を有効に使うために手帳を使うのですから。もし、あなたが手帳選びに迷ってしまっているなら、今回紹介した手帳の中から、「とりあえず」で使ってみるのもいいでしょう。ぜひ、新しい手帳と一緒に充実した2018年を送りましょう。
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