一昔前と違い、最近になって人気の出てきたパソコンといえば、Apple社のMacがありますよね。少し前まではパソコンオタクが好きな変わったパソコンというイメージのMacでしたが、今では若い女性や学生からも人気の、お洒落なパソコンという印象に変わってきました。
Macを買うとなると、気になるのが安く買う方法ですよね。大人気のMacですが、Macを買うネックとなる一つの問題が、その値段の高さですよね。高性能でお洒落な分、高額になってしまうのは仕方がないのかもしれませんが、安く買う方法があるなら、ぜひその方法でMacを買いたいですよね。
今回は、Macを安く買うにはどうしたらいいのか、Macを安く買う方法をまとめましたので、ぜひ、参考にしてください。
Macを安く買うには?Macを安く買う方法はあるのか
そもそも、Macを安く買う方法なんてあるのか、それが分からないと言う人も多いのではないでしょうか?なんとなく、Macと言えば、Apple StoreなどのAppleの公式ショップから定価で買うしか方法がないような気がしてしまいますよね。
しかし、実はMacを安く買う方法は存在します。たとえば、ネットオークションを使って中古品を買う方法がありますよね。ヤフーオークションをはじめ、ネットオークションじゃなかったとしても、Amazon(アマゾン)で中古品が安く売られている場合があります。それらの中古品を買うことができれば、結果的に安くMacを買うことができますよね。
しかし、中古品の場合、バージョンが古かったり、保証の問題があったりと、敬遠してしまう人も多いのではないでしょうか?あなた自身も、Macを安く買いたいと思う一方で、「中古品は嫌だ」「できれば新品が欲しい」と思ってはいませんか?
実は、Macを安く買う方法は中古品を買う方法だけではないのです。しっかりと価格を抑えながらも、新品でMacを安く買う方法があるんです。今回は、新品のMacを安く買う方法を3つ、紹介していきます。ぜひ、参考にしてくださいね!
Macの新品を安く買うには?整備品・学生割引など安く買う3つの方法
Macの新品を安く買うには?整備品・学生割引など安く買う方法1:学生割引を利用する
Apple Storeなど、Appleの公式サイトでの買い物では学生割引、学割が利用できる場合があります。しかも、ほとんど全てのMacに使えて、また、カスタマイズしたMacにも利用できるので、非常に自由度に高い買い方ができる方法になります。
中古で買う場合、カスタマイズができないどころか、希望するMacが見つからない場合だってあります。それに対して、学生割引を利用すれば、自由に機種を選べるどころか、カスタマイズまでしてMacを買うことができるんです。
もちろん、デメリットがないわけではありません。
学生割引を利用してMacを買う場合、当然ですが、本人の学生証が必要になります。学生証による学生であることの証明ができなければ、学生割引でMacを買うことはできませんので、注意しましょう。
また、学生だけでなく、教職員も割引を受けることができます。Apple Storeの公式から新品のMacを割り引きで変える数少ない方法ですので、ぜひ、利用していくようにしましょう。
ちなみに、同じようなサービスの公務員割引は現在は利用できませんので注意するようにしましょう。
Macの新品を安く買うには?整備品・学生割引など安く買う方法2:家電量販店で買う
次に紹介するMacを安く買う方法は、家電量販店で買うという方法です。家電量販店で買う場合、公式の価格よりも割引された価格で買うことができる場合があります。
また、割引価格じゃなかったとしても、家電量販店で買う場合にはポイントが付くサービスがある店舗が多いので、ポイントをうまく使うことで、結果的にMacを安く買うことができるようになります。
ただし、家電量販店でMacを買う方法にもデメリットは存在します。
それは、Macをカスタマイズして買うことができないことです。メモリやCPUの強化、ストレージ容量を増やすことも家電量販店で買う場合にはできなくなってしまいますので、注意する必要があります。
また、MacのキーボードをUSキーボード、つまり、英語配列キーボードにするのもカスタマイズの一種ですので、家電量販店で買えるMacは、JISキーボード、つまり日本語配列キーボードのみになります。
Macの新品を安く買うには?整備品・学生割引など安く買う方法3:Apple公式から整備済み品を買う
Macには、新品、中古品の他に、Appleが販売する整備済み品というMacもあります。
整備済み品は、不具合や故障品の交換のために集まったMacを、新品同様に整備することによって、再び販売することができるようにうにした物です。
1度故障した商品だとしても、新品同様に直して、クリーニングした状態で販売してくれるので、ほとんど新品して買うことができます。また、Apple公式からの販売なので、サポートを安心して受けられるメリットもあります。
デメリットがあるとすれば、整備済み品は非常に数が少なく、すぐに売り切れてしまいます。商品の性質上、販売スケジュールが決まっていませんので、売られているのを見つけた場合には、すぐに決断して購入する必要があります。
まとめ
以上が、Macを安く買う3つの方法のまとめになります。Macを安く買いたいという場合には、ぜひ、参考にしてくださいね。
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