代理店ビジネス起業ネットフランチャイズ・副業代理店おすすめ商材一覧メディア

長く同じ会社にいて同じ仕事をしていると、毎日が同じことの繰り返しでつまらないと感じてしまうことありませんか？つまらないと感じてしまうとこの仕事を続けるべきなのだろうか、新しいことに挑戦して自分の可能性を試したいなど、悩みを抱えている人もいるかもしれません。

仕事に対しての気持ちは、人それぞれでつまらなくても辛くても我慢して仕事はしなければいけないと考える人もいれば仕事は、楽しくなければ仕事ではないと考える人もいるでしょう。

できれば仕事は、楽しいと思いたいですよね。そこで今回は、仕事が楽しいと思えるコツを紹介していきます。今、仕事がつまらないと感じてる人は、少しでも参考してください。そうすることで新しい道が開けるかもしれません。

 

仕事が楽しいと思えるようになるための３つのコツとは

当たり前のことを疑う

毎日、同じ仕事を続けていると当たり前のことが増えてきますよね。その仕事とであたり前のとは、入社仕立ての新入社員や転職したばかりの人にとっては、新しく感じますしその当たり前がその仕事のルールで常識になるのです。

いつも当たり前のようにやっていること疑問に思うことはありませんよね。しかし、当たり前のことに疑問を持つということは、大切なことなのです。いつもは、当たり前だと思ってやっている仕事のやり方を本当は、もっと効率的にできる方法があるのでは？と考えてみるのです。

ゴールが同じでもそこまでにたどり着くための道のりは、いくつもあるはずです。目的地に行く手段は、自分の車に乗って行くだけでなく電車に乗って行く場合もあれバスに乗って行く場合もありますよね。考えれば手段はいくらでもでも出てきます。

当たり前を疑うということは、自分が思いついた他の手段も試してみることです。そうすると失敗するかもしれない、今までよりも効率が悪くなるかもしれないなどのリスクを考えるかもしれません。これは、常に当たり前を疑って新しいアイデアを持って取り組まなければならないというわけではありません。同じことをしても上手くいかないときは今までの当たり前を疑って新しい方法を見つけるということです。

そうすると周囲の人からそれは無理、常識ではないなど否定的な意見を言われるかもしれません。しかし、周りの人から否定されるということは、まだ誰も試したことのないことだということです。そう考えるとやってみる価値はありますよね。当たり前のことを疑うことは、とても大切なことです。

自分で仕事の楽しい部分を見つける

仕事をしていく上で、人は２つのタイプに分かれます。１つは、やりたいことを自分自身で見つけられる人でもう１つがやりたいことを誰かが教えてくれるまで待っている人です。自分で仕事の楽しい部分を見つけることができる人と誰かに教えてもらうのをもあっている人がいるのです。

このような違うタイプの人が、同じ仕事に取り組んでも考え方が全く違うので、当然ながら仕事の結果もかわってきます。ポジティブに考えていて、チャンスは、自分から掴みに行くものと身構えている人もいれば、頑張っても報われるわけないから少し手を抜いても問題ないと考える人もいます。

仕事は、遊びではないという意見がありますがその通りです。しかし、仕事を楽しんではいけないということはありません。仕事を楽しんで取り組めるのであれば楽しんで取り組んだ方がいいと思う人の方が多いはずです。どちらにせよ、仕事が楽しいと思えるようになるためには、自分で仕事の楽しさを見つけなければなりません。誰もこれ楽しいですよと用意は、してくれませんからね。

なので、誰かから教えてもらえるのを待っているのではなく自分から積極的に行動することが大切です。理由は深く考えず行動するのもいいかもしれませんね。まずは、素直に楽しいと思えることに取り組んでください。

失敗を受け入れる

仕事で失敗したときは、失敗という結果ばかりをみるのではなく、失敗したまでの過程をみることが重要です。失敗からいろいろと学び同じ失敗をしないようにするということは、仕事で成長して行くには、とても大切なことなのです。

しかし、失敗をしたことから上手く学べずにその失敗をいかせないことがあります。悪いところばかり気を取られてその部分をネガティブ感情でとらえて自信がなくなる人と後悔してはいけないと頭の中では、わかっていても自分を攻め続けてしまう人です。悪い中にも前よりも上手くいったことや成長したことがあるはずです。そのポジティブな部分には、見向きもせずに自分の自信がなくなるような感情ばかり持ってしまうのです。

また、自分の責任を認めれないという失敗の受け取り方もあります。失敗したのは、自分の責任ではなく自分以外の誰かがミスをしたからなのど自分の環境に責任を押し付けてしまいます。自分の責任はどこかに置いといて、とにかく誰か失敗の原因を押し付けようとします。このような人は、いつまでたっても同じとこを繰り返していい結果は、出せないでしょう。

ここで重要なのは、失敗は、成功するために必要なものだと認識することです。失敗の中から新しいことや改善することが見つかるのです。大げさに言えば自分の失敗の数を自慢できるくらいの気持ちを持たないといけません。失敗は、自信をなくすものではなく自信をつけるためのものです。どれだけ上手くいっていても失敗からの学んだことがなければ一瞬にして上手くいかなくなるはずです。

 

まとめ

仕事が楽しいと思えるようになるためのコツとは

• 当たり前のことを疑う
• 自分で仕事の楽しい部分を見つける
• 失敗を受け入れる

 

オススメの関連記事

職場の上司が怖い！上司が怖いと感じる原因と対処法

考え過ぎを改善する４つの方法

 

オススメの書籍