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一生ついていきたい!部下が尊敬できる上司の特徴とは

 

あなたの会社には色々な違ったタイプの上司がいるかと思います。

仕事で辛いことがあったりミスをしてしまって、自分には手に負えない、対応ができない、、、
となってしまった時に、「この人がいれば安心」と思えるような上司が会社の同じ職場にいれば、仕事に対してものすごい安心感を持って取り組むことができますし、気持ちも前向きに頑張っていくことができますよね。

そんな上司は、やはり職場での信頼も持っていますし尊敬もされており、「この上司についていこう!」と職場の同僚もみんな思うものです。

仕事のテクニックや姿勢を学んだり、刺激を受けたり、ときには自分の仕事での過ちを正してもらったり、仕事のフォローをしてもらえたりと、直属の上司から影響を受けることは多々ありますし、尊敬できる良い上司にめぐり合えるかどうかで、自分のその後の人生は大きく変わっていくもの。

人から尊敬されることは簡単ではありませんが、尊敬できる上司、尊敬できない上司とは、どういったところで分かれてしまうのかを、今回はお伝えしていきます。

すでに部下を持っているのであれば、これを参考にして、部下が尊敬できる上司を目指していきましょう!

 

部下に尊敬される上司の特徴

 

決断力がある

 

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上司に求められるスキルの中でも重要なスキルは、難しい状況の中においても、スムーズに的確な意思決定を行うことができる決断力です。

意思決定を行い決断することは、大きなものから小さなものまで様々なものがあり、上司や部下に限らず、仕事ではあらゆる場面で決断することが求められます。

ですが、会社の方向性を左右するような重要な事項については、部下では最終的な決断を下す事はできませんから、そういった責任ある決断は上司に委ねるしかありません。

そんな時にその上司が、自分は大きな責任を負っているからと、選択肢の中から最良の決断をしようとするあまり、決断までに時間がかかったり、あれこれ迷って決断ができないと、部下は安心できません。

優柔不断で意見がコロコロ変わってしまったら、その意見に部下は振り回されることになりますからね。

時々に応じて適切な決断を下すことは、部下が安心して仕事に向かえる環境を整えることにもつながりますので、そんな上司は頼もしい存在であり、部下から尊敬されます。

 

包容力や情を持っている

 

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どんなに仕事に対して厳しくても、その奥で相手のことを本当に思いやる心持っている上司は、部下からの尊敬を集めます。

というのも、仕事に厳しい中でも「自分のことを信頼してくれているからこそ厳しいんだな、自分の成長を願ってくれているから叱ってくれているんだな」ということが、相手を思いやる気持ちがあれば自然に部下にも伝わるものなのです。

社会人は小さな子供ではないですから、部下のためにと考えて厳しくしている上司の優しさは感じることができますし、そのことを理解して「自分を思ってくれている上司のためにも、もっと頑張ろう」と思うものですし、逆に仕事に厳しいだけで身勝手であれば、それも感じ取られてしまうので信頼は失ってしまいます。

また、ONとOFFをしっかり切り替えることができて、仕事の休憩時間には対等にフランクにコミュニケーションが取れ、面倒見が良くてさまざまな相談にのってあげることができる上司は、何事に対しても寛大に対処してくれるような包容力を感じさせることができるので、単に仕事のときだけではなく、あらゆる面で信頼してもらえます。

 

叱るだけでなく褒め上手である

 

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普段の態度が横柄で、怒ってばかりいる上司だと「あーまた怒ってるよ、、、」ぐらいにしか思われませんが、「ダメな時はしっかり叱るけども、褒める時もしっかり褒める」といったメリハリを持っている上司は尊敬されますし、そんな上司に叱られた部下は、素直に失敗を反省をすることもできます。

そんな上司の下にいる部下は、素直に上司の言っていることを理解できるので、自分が仕事上で何を目指していけばよいかを明確に定める事ができ、成長していくことができます。

褒められて嬉しくない人はいませんし、例えば、わざわざ呼び出されて褒められたりしたらどうですか?

呼び出されるときというのは、ほとんどがこっぴどく叱られる場合が多いと思いますが、尊敬される上司はわざわざ呼び出して自分の仕事を褒めてくれたりするんですよ。

このような配慮をされると、部下はこの上司にもっと褒めてもらいたいと思いますし、この上司のために頑張ろうと思うのです。

そういった関係性を作るためにも、叱るだけでなく褒め上手である上司を目指しましょう。

 

自分のプライベートを大切にしている

 

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家族と過ごす時間や趣味の時間などの、自分のプライベートを横において仕事に打ち込んでいる上司は、部下がプライベートな時間を大切にしたいと思っていても、なかなか部下のその気持ちを理解することができません。

その点、仕事以外の自分のプライベートな時間を大切にするためにも、仕事は仕事でしっかりとこなしている上司は、部下のプライベートを大切にしたい気持ちを理解することができます。

そのため、部下に無理な時間外労働を押し付けたりすることもなく、部下としても仕事とプライベートのバランスを取りやすいので、尊敬される上司となります。

仕事をすることが生きがいで、仕事が楽しくて仕方ないという人は少ないですし、もしもそんな上司を持ってしまうと、部下は息を抜くことができません。

上司からの指示をこなすために、部下は無理をしてプライベートな時間を削って仕事をしなくてはならなくなるので、だんだんと仕事に対してのやる気も失ってしまいます。

上司という忙しい立場にいながらも、自分のプライベートな時間を大切にできる上司は、部下のプライベートな時間を大切に扱うことができるので信頼されるのです。

 

まとめ

 

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尊敬できると思える上司は、メリハリのつけ方が上手いことが多く、普段はフランクにコミュニケーションできるけど、仕事の時は仕事の時で、褒める時はしっかり褒めたり、ダメな部分はしっかり叱ったりできる人が多いです。

今回お伝えしたことは、些細なことのように思えますが、少し気をつけるだけでも部下からの尊敬を集める上司となれますので、参考にしてみてくださいね。

この上司の為に頑張ろう!と思ってもらえる上司になれれば、それだけで自然に仕事を円滑に進めて行くことができるようにもなりますよ。
 

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