あなたは大丈夫?上司に嫌われる部下の6つの特徴

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あなたは大丈夫?上司に嫌われる部下の6つの特徴

2017.02.17 / 最終更新日：2017.02.14

サラリーマンをやっていると大切になってくるのは人間関係です。会社の中での人間関係といえば上司や部下、同僚との関係になってきます。中でも仕事をスムーズに進めるためには上司と良好な関係が重要になってきます。上司も人間なのでお気に入りの部下もいれば嫌いな部下もいます。しかし上司に嫌われる部下には特徴があります。上司に嫌われているかなと感じる時には上司から嫌われる部下の特徴に当てはまっているかもしれません。これを参考して、嫌いな部下から上司に好かれる人になりましょう！

上司に嫌われる部下の６つの特徴

コミュニケーションを取らない

コミュニケーションをとらない人は上司から嫌われてしまいまいます。トラブルが発生したらすぐに報告して指示を待つ、対処するなどするのは当たり前です。コミュニケーションが取れない人がよく見落としているのが問題がないことは報告しないことです。本人はこんなことは報告することではないと思っていても上司は報告をせずに無視をしていると捉えてしまいます。自分はしっかりと仕事しているつもりなのになぜか上司に嫌われていると感じる場合はしっかりと報告できているか確認して見てください。

自分の仕事以外の雑用を嫌がる

自分の雑用はこなすけど自分以外の人に頼まれた雑用を嫌がる人も上司に嫌われる部下の特徴です。通常の業務が忙しいのにさらに通常の業務以外のことを頼まれれば正直ちょっと嫌ですよね。しかしここで断ってしまったりイヤイヤ引き受けるようだと評価が下がり上司も今後あなたに頼むのをやめてしまいます。通常業務をしっかりとこなすのは当たり前です。上司に好かれようと思うのであれば緊急な通常業務以外の仕事でも快く引き受けることです。

会議やミーティングなどに参加する意欲がない

会議やミーティングへの意欲が低くイヤイヤ参加していると上司に嫌われてしまいます。会議や打ち合わせの最中にぼーっとしていたりずっとうつむいたままではいけません。自分が話している時に誰かがぼーっとしていたりうつむいたままではいや気分になりませんか？それは他の人も同じです。

会議やミーティングに参加している上司はしっかりとあなたのことを見ています。発言をすることだけが耐性つなことではありません。参加する意欲や態度も見られているもです。

指示されたこと以外はやらない

指示された仕事はしっかりと取り組むので一見問題なさそうに見えますが困ったことに指示された仕事以外は一切やらない人がいます。指示があるまで仕事をしない一番上司に嫌われタイプです。このような人は指示が出るまでずっと待っています。やることが分からなければ上司に確認するのが普通だとは思いますがそれすらできません。会社はチームワークが必要ですがこのような人は自分のこと以外は考えてません。周りに大変そうな同僚や上司がいても指示がなければ手伝うことはまずありません。自分に与えられた仕事をやるのは当然ですが困っている人がいるようであれば助け合いましょう。

問題点を批判するばかりで改善をしようとしない

仕事を進めていく上で問題点に気付いたらその問題点を指摘することは重要なことで指摘しなければいけません。しかし問題点を指摘して批判するだけの人がいます。このような人も上司だけでなく周りのすべての人から嫌われてしまいます。もんだを指摘するのであれば改善案は必ず必要です。指摘と一緒に改善案を提案できればいいのですが改善案が浮かばないようであれば上司に相談して進めていきましょう。

アドバイスを聞かない

自分の考えを最優先して上司のアドバイスを素直に聞けず断ってしまう人がいます。当然ながら嫌われてしまいますよね。自分の考えを持つことは必要ですが自分の考えのせいで人の話を聞けないようではいけません。上司はあなたに必要だ感じてアドバイスをしているのにそれを断ったら嫌な気持ちになりますよね。逆の立場になった時に断られたら嫌な気持ちになるはずです。素直さがない部下は嫌われてしまいます。部下のことを思ってアドバイスしているのです。まずは上司の話に耳を傾けるようにしていきましょう。

社会人として何を重視すべきか考えよう

上司に好かれることが仕事ではありません。しかし上司から嫌われるような部下では社会人としての自覚がないに等しいです。組織の中にいる以上は仕事の成果も大事ですが同じように上司や同僚との人間関係も大切です。仕事で成果を出すためには何が大事かを理解して会社に貢献できるように前向きに取り組みましょう。社会人の自覚をしっかりと持っていれば上司に嫌われることもありません。