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タイピングスピードを今すぐ上げる3つの方法・やり方

あなたはパソコンのタイピングを素早くできていますか?タイピングはすべてのパソコン作業の基本となる、いわば基礎体力のようなものですよね。タイピングスピードが速ければ、それだけで数多くの作業のスピードアップを測ることができます。今回は、そんなパソコンのタイピングスピードを上げる方法を3つご紹介します。

タイピングスピードアップに最も効果的なのはタッチタイピング(ブラインドタッチ)ですが

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パソコンのタイピングスピードを上げる方法といえば、1番最初に思い浮かぶのが「タッチタイピング(ブラインドタッチ)」ですよね。キーボードを見ないで、画面だけを見てタイピングをする技術です。とことんタイピングのスピードを上げようと思った場合、タッチタイピング(ブラインドタッチ)ができなければ話になりません。

しかし、タッチタイピング(ブラインドタッチ)は一朝一夕で身につくものではありません。指を置く基本の位置であるホームポジションを覚えて、その後、正しい指とキーの組み合わせを覚えて、徐々に慣らしていく必要があります。

そのため、慣れるまでに時間がかかりますし、また、これまでキーボードを見て我流でタイピングをしていた場合、最初にやり方を矯正することから始まりますので、一時的にスピードが遅くなってしまうことがあります。仕事や学校で毎日パソコンを使うという場合には、それでは困りますよね。

そこで今回は、タッチタイピング(ブラインドタッチ)を覚えなくても、今すぐタイピングスピードを向上させる方法を3つご紹介します。

タッチタイピング(ブラインドタッチ)ができなくても今すぐタイピングスピードを今すぐ上げる3つの方法・やり方

爪を切る

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まず最初のタイピングスピードを上げる方法は、「爪を切る」ことです。「たったそれだけ?」と思われるかもしれませんが、爪が伸びていると、タイピングをする時に想像以上にストレスになります。指を動かすたびに爪がキーにあたったり、かすったりするので、それが気になってタイピングのスピードを落としてしまう原因になります。

パソコンでタイピングをすることが多い場合には、常に爪の長さに気をつかっておくだけでも、タイピングスピードを速くすることにつながります。

使いやすいキーボードを使う

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パソコンのキーボードは機種によって1つ1つ打ち心地が変わってきます。例えば、12インチのMacBookやMacBook Pro(2016)のキーボードはバタフライ構造という新しいキーボードを採用したことにより、キーストローク(キーを押した時に沈む深さ)が浅いことで話題になりました。

私自身もMacBook Pro(2016)を使っていますが、以前まで使っていたMacBook Airのキーボードよりも明らかに押した時の沈み方が浅くなったのを感じます。もともとMacBookシリーズはキーストロークが浅いことで知られていて、それよりもさらに浅くなったことによって、一部のユーザーからは使いづらいという感想も出ています。逆に、私自身はMacBookシリーズのキーボードしか触ったことがないので、Windowsパソコンの深く沈むキーボードに違和感を感じてしまいます。

このように、キーボードの好みは人それぞれです。自分にあったキーボードを使うことで、快適にタイピングができて、結果的にタイピングのスピードを上げることにもつながります。デスクトップパソコンならキーボードだけの買い換えも可能だと思いますので、タイピングをしていて違和感を感じる場合には、すぐにキーボードを買えてみましょう。

タイピングする内容を決めてからタイピングを始める

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タイピングをする場合には、あらかじめ何を打つのかを頭の中で整理してから指を動かすようにしましょう。打ちながら次は何を打とうかと考えていると、「考える」「タイピングする」という2つのことを同時に行うことになります。しかし、私たち人間は、2つのことを同時にするのが苦手な生き物です。そのため、考えながらタイピングをしていると、スピードが遅くなったり、タイピングミスが増えてしまうことになります。

特に、タッチタイピング(ブラインドタッチ)ができない場合は、キーボードを見て、どこにどのキーがあるのかを考えながら打っていることになりますので、3つのことを同時に行うことになってしまいます。まずは打つ前に何を打つのかを考える。その後にタイピングをするようにしましょう。

まとめ

これら3つの方法だけでも、タイピングスピードの底上げをすることができるようになります。もし、タッチタイピング(ブラインドタッチ)ができないという場合には、今回の方法を試してタイピングスピードの向上を図ってみてください。

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