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腸内環境改善で集中力を倍増させる4つの方法

 
最近、何だか頭が冴えていない気がする。

さあ、仕事に取りかかろう!
と思っても、なかなか集中できなくてイライラする。

なんとか仕事に取りかかっても、
集中力が続かないから、仕事が捗らなくて余計にイライラ。

そんな状態で、仕事をしていませんか?

こういったことが起こる原因は、
腸の状態が悪いことに原因があるのかもしれません。

実は、腸は第二の脳とも呼ばれており、
脳の働きは腸内環境と非常に密接に関わっているのです。

腸という臓器は、ただ食べた物の栄養を吸収し、
便として排泄するだけの働きをしているのではありません。

腸は、脳の監視がなくても機能できる唯一の臓器であり、
脳からの信号を待つことなく、
普段から消化という重要な機能を果たしているのです。

また、脳内の神経伝達物質であるセロトニンの95%が、
なんと脳で作られるのではなく、腸で作られているという研究報告もあります。

たとえば、腸に脂肪が届くと、
脳の天然の麻薬であるドーパミン放出の引き金となるようで、
幸福感や喜び、達成感を増加させます。

一方で、炭水化物が腸に届くと、神経伝達物質セロトニンの放出を刺激するのです。

さらに、腸というのは多くの神経や血管が集中している臓器でもあるので、
緊張やストレスが強いとその影響をもろに受けやすいのです。

このことからわかるように、脳が腸に指示を出しているのではなく、
腸ありきで脳の働きが変わってきます。

というわけで、腸内環境を改善して集中力を高める方法をお伝えします。

 

腸内環境を改善するために重要な4つの方法

 

栄養素をしっかり摂る

 
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全体的な栄養バランスも大切ですが、
トリプトファンとビタミンB6が不足していると
セロトニンは作られなくなってしまいます。

この2つの栄養素をしっかりと摂った上で、
他の色々な栄養バランスも整えていきましょう。

また、栄養を摂ることを考えるのも大事ですが、
腸内環境を悪くするものを食べないという考えも必要です。

いくら腸内環境を良くするものをたくさん食べていても、
腸内環境に良くないものも同じようにたくさん食べていたら
意味がありません。

腸内環境を悪くする食べ物で、普段良く食べているのは肉です。

肉を食べると、腸内に悪玉菌が発生しやすくなります。

よい腸内環境を目指すためには、悪玉菌の発生を防ぎ、
善玉菌が活発に活動している環境を保つことが大切でなので、
肉は控えめにし、大豆食品や魚類を食べるようにしましょう。

抗生物質や添加物はなるべく摂らない

 
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肉の他にも、腸内環境のバランスを崩すものとして、
抗生物質あ食品添加物の存在があります。

抗生物質というのは、病気やケガの治療に使用されることが多いですが、
抗生物質を摂ると、その副作用として下痢をする人が多くいます。

それは抗生物質は抗菌薬であり、服用すると全身に効果を与えてしまい、
腸内細菌までも殺してしまうからです。

抗生物質が病気の原因となる悪い菌だけを殺してくれれば良いのですが、
実はカラダに必要な菌も殺してしまうのです。

そのため、様々な悪影響を体に引き起こしてしまいますし、
腸内環境にももちろん悪影響を及ぼします。

抗生物質と同じで、実は食品添加物も腸内細菌を減らします。

レトルト食品やコンビニ弁当には、
保存性を高めるために大量の食品添加物が含まれています。

こういった食品は、避けようと思えば避けれるものなので、
なるべく食べないようにしていきましょう。

水分を十分に摂取する

 
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水分は人間が生きていく上で必要不可欠なものですが、
実は腸内環境を正常化する上でも非常に重要な役割を果たしています。

というのも、水分を多めに摂取することを心がけると、
便が水分を多く含み、大腸内をスムーズに移動できるようになります。

その結果として便秘が解消され、
腸内をよい環境に保つことができるようになるのです。

また、天然水にレモンと塩を混ぜたレモン水を毎朝飲むというのも効果的。

私も実際に継続して続けていますが、元々便秘ではなかった私でも、
すっきりデトックスできているように感じることができます。

便秘がちの人は、腸内にとどまった便がスルスルと排出され
それだけで気分的にもスッキリでき、
仕事への集中力も上げることができるようになるのではないでしょうか。

実はコーヒーも腸内環境に良い

 
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コーヒーに含まれるカフェインの作用で眠気を抑えることができ、
集中力も上げることができるので、仕事中に飲む人も多いですよね。

そんなコーヒーですが、飲むことによって、実は腸内環境も良くなるんです。

カフェインの利尿作用で体内の水分が奪われるので、
腸内環境に良くないといった声もありますが、
カフェインが利尿作用で体内から奪う量の水分は、
カフェイン入りの飲み物から摂取することができているので、
実は問題ないんです。

逆に、体の中の老廃物を尿といっしょに排出してくれますし、
コーヒーに含まれるクロロゲン酸が腸内細菌を繁殖してくれます。

ただし、やはりコーヒーの飲み過ぎはよくありません。

飲み過ぎで胃が荒れたり、胃痛がしたという経験がある人は少なくないでしょう。

夜カフェインを摂取してしまうと、覚醒効果で眠れなくなりますし、
さらにクロロゲン酸が舌に付着するとにおいの元にもなります。

タイミングに気をつけて、上手にコーヒーを摂取しましょう。

 

まとめ

 
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なんか仕事がはかどらない、なぜか集中できないと感じているなら、
それは腸内環境に問題があるのかもしれません。

腸内環境を改善するということは、
脳の状態となんの関係もないように見えますが、
実は大いに関係しているのです。

さらに、腸は体調とも直結しているので腸内環境を改善することで
どんどん調子も良くなっていきますよ。

腸内環境が良ければ、当然集中力の維持も簡単にできますし、
気分良く過ごすことができます。

自然と腸内環境が悪化するような生活をしてしまっている人は多いので、
少しずつ改善していきましょう。

ぜひ一度、腸内環境を整えて、
頭の中もリフレッシュさせてみてください。

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◎ ギフトにもスタバのコーヒーを

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