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頭の回転を速くして仕事の効率を上げる6つの方法

 

頭の回転が速いな。
ビジネスに取り組んでいると、そう感じる人に出会うこともありますよね。

頭の回転が早い人は、テキパキと仕事をこなしますし、
理解するのが速いので、会話も上手で言動が正確。

そして突発的な事態が起きても、臨機応変に対応することができるので、
非常にスマートに見えます。

一方、頭の回転が遅い人の場合は、
何をやっても要領が悪いので、周りに迷惑をかけてしまいます。

また、これが酷くなると集中力が落ちてしまったり、
何に対しても意欲が湧かなかったりするようになります。

あなたは、頭の回転の速い人を見るたび、
自分と比べてコンプレックスに感じてませんか?

実は、頭の回転スピードは天性の才能ではなく、
ある程度の悩みなら、日々の過ごし方によって
誰でも身につけることができるものなのです。

そこで今日は、脳の回転を速くする方法をお伝えします。

 

寝る前に1日の出来事を思い出す

 
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寝る前に、その日一日を思い出して日記を書く習慣を付けましょう。

日記なんて・・・と思うかもしれませんが、
いざ書こうとすると、これがなかなか難しいのです。

小学生の日記のように「楽しかったです」なんていう日記ではなく、
なぜそれをして、どのように感じたのかを思い出しながら書く。

そういった、思い出す行為を日常的に行っていると、
脳のトレーニングになります。

また、文章にまとめることで、要約力も身に付けることもできます。

日記を書くというのは、思い出して、
まとめながらアウトプットするという行為。

頭をフル回転させることができるので、脳を鍛えることができるのです。

 

良質な睡眠をしっかりとる

 
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毎日の活動の中で、脳は膨大な情報を処理していますので、
脳に休息を与えないと、どうしても回転スピードは遅くなってしまいます。

よほど忙しくない限りは、しっかりと睡眠を取りましょう。

睡眠は、

脳を休ませる、情報の処理・定着、身体機能の回復

という役割を持っており、寝不足が続いている状態だと、
疲労が蓄積し、脳や体のパフォーマンスが下がってしまうことに。

脳に深刻なダメージを与えるという研究結果もあります。

ですから、ちゃんと睡眠をとって、
身体の機能を修復するようにしましょう。

良質な睡眠は、人間の健康を保つために重要なもの。

睡眠の質が改善されることで頭の回転も速くなり、
仕事の効率を高めることができるようになります。

 

身体を適度に動かす

 
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ウォーキングやストレッチは、
頭の回転を速くするのに非常に良いとされています。

というのも、ウォーキングやストレッチをおこない、
手足を動かすと体内の血流を良くしてくれるので、
脳にも血液や酸素が充分に送られて
エネルギッシュで冴え渡った状態になるのです。

デスクワークを専門にしている人は特に、
長時間同じ姿勢で過ごすため、血流が悪くなりがち。

疲れを感じたり、頭の回転が悪くなっていると感じたら、
すぐにストレッチで体を伸ばして、
脳への血流量を上げるように心がけておきましょう。

家の中を歩き回っての掃除や片付け、
朝の散歩は脳にとても良い影響を与えるので
ぜひ取り入れてみてほしい習慣です。

 

変化をつけて刺激を与える

 
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脳の集中力は長い時間続きません。

同じことをやっているだけだと、脳内に刺激を与えることができず、
思考が停止して頭の活動が鈍くなってしまいます。

だから脳が疲れてきて、
頭の回転が鈍ってきたら休憩をとることが一番良いのですが、
それができない状況のときは、作業の種類を変えてしまいましょう。

というのも、脳は変化に対応して働くという特性を持っています。

「書く作業」を続けたら「話す作業」に、
「数字を計算する作業」から「文章を読み解く作業」というように、
使う脳の部位を変えることで脳を活性化させるわけです。

新しい状況下においては、
脳内でドーパミンが分泌されるので、脳の全体が活性化されます。

定期的に新しいことに取り組み、刺激を与えてあげましょう。

 

人との会話を増やす

 
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仲の良い人と雑談するだけでも、頭を活性化することができます。

というのも、会話は相手とのキャッチボールが必要ですよね。

相手の言ったことを理解し、
それに対して自分の考えを整理し、返事をする。

この時、人は自然と、相手に自分の言ったことを納得してもらうために、
自分の考えの理由や根拠を論理的に考えています。

相手の話を聞いて自分の意見を言うというのは、
実はかなり頭を使っているのです。

気分転換に雑談するだけでも脳がスッキリしますし、
頭の回転を速くするトレーニングにもなります。

黙々と作業しても効率は上がらないので、
時にはみんなでワイワイするのも大切だといえます。

 

考える続けるクセをつける

 
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知識や情報だけをインプットし続けても、頭の回転は速くなりません。

というのも、仕事で使える考える力とは、
問題の解決方法を自分なりに想像したり、推測する力のことです。

この考える力は、筋肉と同様に、普段からトレーニングをしておかないと、
向上することはありません。

だから小さなことでも、
日頃から考えるクセをつけておくと、自然と頭の回転が速くなります。

たとえば、災害現場などで、今何をすべきかを瞬時に把握し、
明確な答えがなくても的確な動きをすることができる人がいます。

このような人は、避難している人が何に困っているのか、
そして何を必要としているのかを普段から考えて動いているのです。

仕事においても同じです。

今よりも売り上げをアップするにはどうするべきか?

こういった問いには複数の答えが考えられますし、
完璧な答えなどは存在しません。

自分の考えた答えが、合っているかもわかりませんが、
色々な答えを考え、普段からあらゆる可能性を想定していくようにすると、
脳が活発に働くようになります。

 

まとめ

 
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この、脳の回転を速くする方法は、
どれも普段の生活に簡単に取り入れられるものばかりです。

こういったことを心がけておけば、少しづつではありますが、
自覚できるほど脳の回転スピードに違いが出てくるハズです。

簡単なことを意識するだけで、冴えた頭は作れるので、
ぜひ試してみてください。

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