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朝が弱い人でも絶対に朝型人間になれるコツ

あなたは朝型人間でしょうか?

ほとんどの人は「自分は夜型人間だから」と思っていますが、実はそうでもないのです。

あなたが今、夜型人間なのはこれまでの生活習慣が夜型になっていることが原因です。
つまり、夜型人間になるための習慣を続けていたために、夜型人間になっているだけなのです。

では朝型人間になるにはどうすればいいのでしょうか?
答えは簡単ですね。
朝型人間になるための習慣を続ければいいのです。

今回は、朝起きるのが辛い人でも、しっかり朝型になって気持ちよく目覚められるようになる方法について、お伝えしようと思います。

 

 

・早く寝る

 
最も当たり前のことなのですが、実はこれが一番の問題になっています。
仕事から帰ってきて、ご飯を食べ、本を読み、テレビを見て、お酒を飲んで、お風呂に入って、ようやくベッドへ。
これではどう考えても寝るのが遅くなるわけです。
毎晩こんなことをしていたら習慣化してしまい、夜型人間から変わることはできません。
 
 

・本を読まない

 
「寝る前の読書が楽しみ」というのは、しっかり朝に起きられる人のための言葉です。
夜型人間は、この読書にすら問題があります。
寝る前にちょっとだけ読もうと思っていた小説が思っていた以上に面白くなって、そのまま最後まで読んでしまう。
気がつけば深夜、なんてことになってしまっては朝に起きられるわけがありません。
読書は時間をたっぷり取れる休日に行いましょう。
 
 

・酒を飲まない

 
寝酒なんてもってのほかです。
夕飯時に軽く飲む程度なら問題ありませんが、寝るためにお酒を飲んでも睡眠の質は下がってしまいます。
結局、朝がだるくて起き上がれない要因になるので、深酒は禁止です。
 
 

・部屋の温度を適温にする

 
夏はいいのですが、冬は寒くて布団から出られないという人が多数です。
布団に潜ったまま二度寝しては意味がありませんので、エアコンのタイマーを設定して適温の中でしっかり起きられるようにしましょう。
 
 

・テレビを見ない

 
夜にダラダラと起きている原因の1つです。
本当に見たい番組は録画して休日にまとめて見てください。
見たくもないテレビをボーっと眺めるぐらいならその時間を睡眠に当てたほうがいいです。
 
 

・朝食を用意しておく

 
美味しい朝食を準備してから寝ると、朝に起きるのが楽しみになります。
朝に作る必要もありません。
ちょっと豪華なパンなどを前日に買っておくだけでも楽しいものです。
寝過ごして、楽しみにしていた朝食を食べられずに出勤したときのガッカリ感は相当なものです。
自らワクワクして起きられるような企画をすることも早起きのコツの1つですね。
 
 

・夜は蛍光灯を消す

 
夜は身体を寝る状態にするために、明かりを暗くします。
特に蛍光灯は明るく目を覚ましやすいので、電気を消して電球タイプのライトだけにしましょう。
 
 

・カーテンを開けて寝る

 
この方法、実は絶大な効果があります。
朝に太陽光を浴びると、身体は目を覚まします。
布団からなかなか出られない人は、暗い部屋の中でいつまでもウトウトしているのも原因です。
そこで、寝るときには窓のカーテンを開けっ放しにしておくと、朝に強制的に日光を浴びることになりますので、嫌でも目が覚めます。
もちろん、防犯などの対策はとっておいてください。
1階に住んでいる人は外から覗き込まれる可能性もありますので、そういう人は日光と同じ波長の光を出せるライトなどを設置して朝にその光を浴びることでも、同じ効果を出せます。
 
 

・習慣化する

 
最初に話しましたが、夜型人間は夜型の習慣を続けているから夜型人間になっているわけです。
ですので、朝型の習慣を続けることで朝型人間に変わっていかなければなりません。
「でも頑張って早く寝ようとしてもうまくいかなくて早起きが……」
と感じても問題ないのです。
最も大事なのは【習慣にする】こと。
1週間や2週間程度でなかなかうまくいかなくても全く問題ありません。
なかなか起きられなくても自分を責めること無く、上手く起きられた日の喜びを忘れずに、毎日続けて習慣化しましょう。
続けることで、いずれは必ず朝に起きることが習慣となって、身体も夜に寝る準備をするようになります。
あきらめずに毎日続けること。
それが朝に起きる最大のコツです。
 
 

・まとめ

 
朝型人間になるコツは、「朝型になろう」と思うことではなく「いつの間にか朝型になっていた」ということです。
習慣化してしまえば、何の苦労もなく朝に目覚めることが出来ます。
最初はもちろん、起きるのがつらいということがあるでしょうが、慣れるまでの辛抱です。
気楽に取り組んで、いつの間にか習慣化し、朝に快適に起きられるよう頑張りましょう。

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