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読者がクリックしたくなるブログのタイトルの付け方7つの手法

ブログやメルマガのタイトルにどれぐらい気を使っていますか?

コピーライターレベルになると、全体の7割ぐらいの力をタイトルに注ぐそうです。
もちろんそこまで気を使わなくても大丈夫ですが、どうせ書いた記事なら沢山の人に読んでもらいたいもの。

今回は、クリック率が上がる記事タイトルの作り方をご紹介します。

 
 

1 役に立つことがわかるタイトル

 
ブログのタイトルに多いのが
「~のテクニック」
「~な方法」
「~の秘訣」
などですね。
これは検索エンジンで調べてきた人に、「この記事を読めば、あなたの悩みや課題を解決できますよ」と分かりやすくお伝えするためです。
ネットで何かを検索している人というのは、何か知りたいことがあって調べているわけです。

ですから記事タイトルだけで、「これは自分が求めている解決法だ」と思わせることでクリックをしてもらうのです。
 
 

2 内容と一致しているタイトル

 
読者は、まず先にタイトルを読み、「これを読めば、あんなことがわかるようになるはずだ」と期待をしてクリックしています。

しかしタイトルと内容とが合わなかった場合、読者が読む前に期待していた内容が記事に存在していないことになります。
これでは読者に何のメリットもありません。

また、大げさすぎるタイトルをつけてガッカリさせてもいけません。
あなたが一番伝えたかった内容をしっかり反映されたタイトルをつけてください。

いいタイトルが思いつかない時は、その記事を全部まとめて一行に要約させてみてください。
それこそ最も記事にふさわしいキーワードが含まれているはずです。
 
 

3 具体的な数字の入っているタイトル

 
「○○をするためのたった3つのステップ」
「△△を使うのに便利な7つのサイト」
「□□に役立つサイト50」

こういったタイトルを何度も見たことがあるでしょう。

少ない数字であれば、詳しい解説の記事、多い数字なら簡単な紹介がたくさんまとめられている記事だろう。
とイメージしてくれますので、読者は自分の希望に合わせて読んでくれます。
あとで読もうと思ってブックマークがされやすいのもこのタイトルの特徴です。
 
 

4 簡単にできる、と思わせるタイトル

 
たいていのお悩みは時間をかければ何とかなるものです。
しかしそんな時間はないから、または単純に面倒くさいから、という理由で読者は簡単にできる方法を探しているわけです。

ダイエットの記事で
「1日2時間の運動と食事制限であなたも1ヶ月で3キロ減少』
などと書いてあっても誰も読みに来ません。
そんなの当たり前で面倒だからです。

しかし
「1日5分のストレッチだけで1ヶ月3キロ痩せる方法大公開」
などと、いかにも簡単にできそうなタイトルになっていれば、読者はちょっと気になって読んでくれるはずです。

内容が嘘では台無しですが、簡単で楽に成果を得られることわかればクリック数は確実に上がります。
 
 

5 読者が検索するワードの入ったタイトル

 
SEOに関する記事を書いたとします。
しかし、いくら正式名称だからと言って「Search Engine Optimization」といワードをタイトルに入れる人はいないはずです。
「検索結果」や「上位表示」といったワードの方が上位表示される確率は高いのは間違いありません。

読者はどんな人かということを考えて、その人が検索をするときに使わないだろうと思ったワードは外すようにしましょう。
 
 

6 短いタイトル

 
検索エンジンの結果に表示される文字数を考えると、タイトルは30文字以内で書く。
という有名なルールがあります。

読者は、検索結果で表示される記事タイトルはじっくり読んではくれません。

流し読みしていて何が書いてあるか瞬間的に分からなければ、他の記事タイトルを見てしまいます。

一目で見て誰にでも記事の内容が明らかなタイトルを心がけて下さい。
 
 

7 インパクトのあるタイトル

 
これまでに解説してきた方法がタイトルに盛り込まれていれば、最後の勝負はインパクトです。

・必要性

「絶対に知っておきたい」
「誰でも」
など、自分も知っていないとまずいのではないか、と感じさせるもの

・緊急性

「今すぐチェック」「今年中に」
など、急いで確認しなければいけない情報だろう、と感じさせるもの

・不安

「あなたは大丈夫?」
「要注意」
など、チェックしておかなければいけない内容だ、と感じさせるもの

・トレンド

「オリンピック間近」
など、知っておけば情報通になれる、と感じさせるもの

・知名度

「スタバでも使われている」
など、有名ブランドや著名人がやっている、と感じさせるもの

こういったインパクト性を入れることで、さらに読者の興味を引くことが出来ます。
もちろん、内容が伴っていなければ話になりませんので、まず1〜6の内容を完璧にこなしましょう。
 
 

まとめ

 
いかがでしたでしょうか。

検索エンジンという舞台では、小説や演劇のような「最後までじっくり見て、初めて意味がわかるタイトル」なんてものは最低です。
求められているのは、「実益がハッキリわかるタイトル」です。

もちろんタイトルがいいものを作ったとしても、キーワードがしっかり入った記事でなければ検索エンジンで上位表示されることはありません。
やはり最後は中身で勝負なので、記事の充実性も忘れずに取り組んで下さい。

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