今回は2018年に使いたいデジタル手帳を紹介していきます。2018年にはデジタル手帳デビューしたいという人も多いはずです。しかし、デジタル手帳と言えば、種類が非常に多いですよね。そのため、どのサービスを使おうか迷ってしまい、使い始められずにいる人も多いはずです。しかし、現在ならスマートフォンが大画面化して使いやすくなり、また、デジタル手帳のサービスも使いやすいものが非常に多くなってきました。今回おすすめのデジタル手帳サービスを5つ紹介していきます。ぜひ参考にして、2018年はデジタル手帳デビューをしてみましょう。
デジタル手帳おすすめサービスその1:無料でシンプル・高機能なGoogleカレンダー
最初に紹介するのが、Googleが提供する「Googleカレンダー」です。Googleカレンダーはスマホ普及前からも存在していた、老舗のデジタル手帳サービスです。無料で使え、シンプルながら高機能なため、非常に人気の高いサービスになっています。
Gmailを使っていたり、Androidスマートフォンを使っている人なら誰でもすぐに使い始めることができます。GmailのアカウントでGoogleカレンダーのWebページやアプリにログインすれば、すぐにでも使い始めることができます。
シンプルにスケジュールを登録するだけでも良いですし、様々な機能を便利に使うこともできます。スマートフォンならリマインダー機能を使うことで、スケジュールを忘れてしまうことを防げます。また、共有機能を利用すれば、グループやチームでスケジュールを共有できます。メンバーへの連絡にも非常に便利なデジタル手帳サービスです。
デジタル手帳おすすめサービスその2:Apple製品を愛用するならiCloudカレンダー
次に紹介するのが、Apple社のiCloudカレンダーです。iCloudカレンダーはGoogleカレンダーと機能はほとんど同じで、また、無料で利用することができるサービスです。大きな違いといえば、Apple社のサービスであるため、Appleの製品、iPhone、iPad、Macとの相性が非常に良いことです。
パソコンをMac、スマホをiPhoneなど、Apple製品に統一している場合はGoogleカレンダーよりもiCloudカレンダーをおすすめします。
デジタル手帳おすすめサービスその3:スケジュール機能とToDo機能を同期することができるライフベア
次におすすめするのが、ライフベアというサービスです。ライフベアの大きな特徴は、スケジュール管理、メモ、カレンダーの全てが1つのアプリでできてしまうことです。GoogleカレンダーやiCloudカレンダーの場合、ToDoを管理する機能が乏しかったのですが、ライフベアの場合、ToDo管理やフリーメモも充実しています。
ライフベアの大きなメリットの一つに、ToDoとスケジュール機能が連携するところがあります。ToDoに日時を設定することで、それがカレンダーのスケジュールにも反映されるのです。従来のデジタル手帳サービスを使うと、スケジュールとToDoを別で管理する必要がありました。しかし、ライフベアなら、ToDoもスケジュールに設定できるので、管理が非常に楽になります。
デジタル手帳おすすめサービスその4:タスク管理中心ならTodoistに決まり
スケジュール管理よりもタスク管理が中心になる人の場合には、Todoistというサービスがおすすめです。Todoistは手帳というよりもToDoリスト管理のためのアプリ・サービスなのですが、ToDoを管理するための機能が非常に豊富になっています。
プロジェクトを複数階層に分けることができたり、また、タスクやプロジェクトへのラベル付け、繰り返し機能、リマインダーなど、Todo管理に便利な機能が一通り揃っています。
UI(アプリやサービスの画面)もシンプルで現代風になっているので見やすいです。
ToDo管理を中心にデジタル手帳を使いたい人におすすめのサービスです。
デジタル手帳おすすめサービスその5:老舗のサービスならジョルテ
私はまだ使ったことがないのですが、デジタル手帳のサービスとして黎明期から続いているジョルテというサービスがあります。私は使ったことがないのですが、評判も良く、非常に使い勝手も良さそうなサービスです。
様々なスケジュール管理機能、また、キャラクターデザインでの利用など、ビジネスでもプライベートでも、どちらにも使いやすそうなサービスです。GoogleカレンダーやiCloudカレンダーになじめなかったら試してみる価値のあるサービスだと思います。
まとめ:デジタル手帳サービスは迷ったら使ってみる!
デジタル手帳サービスの多くは、簡易機能版を無料で利用できます。また、有料利用の場合でも、月額制で1ヶ月から試せるサービスも多くなっています。そのため、迷ったら使ってみるくらいの気持ちで利用するのがおすすめです。ぜひ、あなたにとって使いやすいサービスを見つけてみてください。
あなたにおすすめの記事
⇒2018年はデジタル手帳デビュー?メリットデメリットを公開
⇒まだ間に合う!?2018年おすすめアナログ・紙の手帳5選
この記事へのコメントはありません。