マイクロコピーライティングとは?事例とメリットを解説

あなたは「マイクロコピーライティング」という言葉を知っていますか?

コピーライティングというと、マーケティングで利用される「セールスコピーライティングを思い浮かべると思います。セールスコピーライティングは文章を書いて人を動かすライティングですので、スキルを習得したり、また、売上を上げるためのホームページや広告の改善にも非常に時間のかかってしまうマーケティングのスキルになります。

それに対して、マイクロコピーライティングですることは、非常にシンプルで簡単なことばかりです。ホームページや広告を大きく書き換えるのではなく、非常に細かい部分、言われなければ気付かないような小さな変化を加えて成約率や売上を上げていくマーケティングです。

たとえば、マイクロコピーライティングでも非常に効果が高いと言われているのが商品の購入や申し込みボタンの文言です。「購入する」「申し込む」「カートに入れる」「買う」商品の購入、申し込みに使われるボタンに使えそうな文言、単語はさまざまありますよね。実は、これらの文言、単語を買えるだけで、そのホームページや広告の成約率や売上を大きく改善できる可能性があるのです。

今回は、マイクロコピーライティングとは何なのかをセールスコピーライティングと比較しながら解説し、あなたが今すぐマイクロコピーライティングを導入するべき理由を事例を交えながら説明していきます。

マイクロコピーライティングとセールスコピーライティング

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先ほども軽く触れましたが、マイクロコピーライティングはホームページや広告の非常に細かい部分の文言や単語、デザインを変更して売上や成約率を伸ばすことを目的としたマーケティングです。それに対してセールスコピーライティングはホームページや広告の核となる文章を書き換えることで商品を売り、売上や成約率を高めるためのマーケティングです。

セールスコピーライティングの場合、お客さんの心を動かし、行動させるための文章を作りますので、長い文章が必要になりますので、改善のために非常に大きな時間が必要になってきます。それに対してマイクロコピーライティングはホームページや広告の中のほんの一部分だけを変えることで効果を得ようとするマーケティングです。セールスコピーライティングは全体を、マイクロコピーライティングは非常に細かい一部分だけを変えることで、ともに売上・成約率を伸ばそうとするマーケティングです。

また、マイクロコピーライティングでは、ライティング・書き換えで求められる内容やテクニックもセールスコピーライティングと異なります。セールスコピーライティングの場合、お客さんを行動させるために心を動かす、文章が求められます。ですがマイクロコピーライティングの場合、すでに行動しているお客さんの邪魔になる障壁を取り除くことを目的としています。

あなたが会員登録をしようと思った時に、以下の2つの文章が表示された場合、どちらの文章なら会員登録を続けようと思いますか?

「お申し込みには個人情報の入力と身分証名証の提出が必要になります。」

「簡単なプロフィールの入力と本人確認のできる資料があれば今すぐお申し込みいただけます。」

どちらも内容はおなじですが、明らかに後者の方が簡単そうに感じますよね。しかも、前者の場合、「個人情報」「身分証名証」という言葉があることで、ちょっとした圧迫感や恐怖心すら感じてしまいますよね。その結果、前者の文章の場合、お客さんが途中で申し込みをやめてしまう可能性が高くなってしまうのです。

このような、ちょっとした文章や単語によってお客さんが抱く恐怖や苛立ちなどの感情を取り除き、スムーズに成約するためのマーケティングがマイクロコピーライティングなのです。

マイクロコピーライティングを導入すべき3つの理由

難解なスキルが一切必要ない

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先述したように、セールスコピーライティングではお客さんの心を動かすための文章を書かなくてはいけません。そのためには、人間心理を勉強し、論理的な文章を組み立てるライティングのスキルを磨き、単語や表現力を増やしていかなくてはいけないので膨大な時間がかかってしまいます。

それに対してマイクロコピーライティングの場合、必要なのは文章内の単語の並び替えや差し替え、レイアウトや色の変更など、特別なスキルの必要ないことばかりなんです。それでありながら、セールスコピーライティングと同じか、それ以上の成約率・売上の改善を見込むことができます。

短時間でも書き換えやテストが可能

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マイクロコピーライティングで変更するのはホームページや広告の一部分だけですので、時間をかけずに数分で行うことができます。しかし、セールスコピーライティングで改善しようと思えば、ホームページ、広告の大部分の改善が必要になりますので、数日や数週間など、かなりの時間が必要になってしまいます。

短時間で書き換えが可能なマイクロコピーライティングなら、それだけテストを多く行えるようになります。どのパターンが一番ホームページ・広告からの売上を伸ばしているのか、それを計測しながら改善していけますので、短時間の小さな労力でもすぐに売上の改善をすることができます。

国内外に膨大な数の成功事例が存在する

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最後に、マイクロコピーライティングには膨大な成功事例が存在します。ホームページのほんの一部分だけを変えただけで売上が数十万円、数百万円上がったという事例が国内、海外問わず膨大な数あるのです。

特に有名な事例として、オバマ元米国大統領のホームページがあります。ホームページの写真を差し替え、申し込みのボタンに表示されている文言を変更しただけで、25億円もの資金を増やしたと言われています。ホームページの2箇所を差し替えるだけでもそれくらいの効果を生んだ事例があるのです。

国内ではマイナーな分野ですので、まだまだ認知度は低いですが、正しいやり方で実践すれば、かなりの確率で売上・成約率を改善できるのがマイクロコピーライティングなんです。

まとめ

短時間で大きく売上を改善できる、これに越したことはありませんよね。セールスコピーライティングはスキルの習得と訓練に膨大な時間がかかりますが、マイクロコピーライティングなら、「知っていればできる」というシンプルなテクニックばかりです。売上・成約率の改善のためにも、マイクロコピーライティングを利用していきましょう。

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