あなたは起業してみたいですか?それとも、もう起業しましたか?
あなたは起業してみたいですか?それとも、もう起業しましたか?今、世間では大企業の衰退や、過労死してしまうほどの労働時間や低賃金などを背景に起業する人が増えてきているようです。
また、アメリカでは自分で起業して会社を育てていくというスタイルは珍しくなく、路上でのレモネード売りを初めとし、Appleを起業したスティーブ・ジョブズに至るまで幅広く起業文化が広がっており、それが日本に少しずつ伝わってきたという感じがありますね。
ところで、あなたは今から起業を決断して明日には仕事を始めるということができますか?
おそらく、多くの人は「それは難しい…」または「私には無理だ」というでしょうね。理由としては、時間がない。お金が無い。人脈もスキルもない。無い無い無い…。そう、みんな「何かが無い」ということを理由に起業を諦めます。また、先延ばしにします。しかし、実際起業にするのにそんなに準備する必要があるのでしょうか?
起業するにも、何をするにも準備は必要ない
起業するにも、何をするにも準備は必要ないとうのが本当のところです。確かに、売る商品を作るとか、営業先に送るセールスレターを作るなどの「手順」はありますよ。しかし、起業するのに「有り余る時間」「有り余る資金」「十分すぎるスキル」が必要かというとそうではありません。しかもそういうものを待っていたら、あなたは人生の終わりまで起業することなんてできないでしょう。
そうは言っても、起業するのが不安だというのは変わりませんよね。誤解のなように言っておきますが、その不安は間違いではないです。誰だって初めてやることには不安を感じますし、実行しにくいというのがホンネです。
では、どうやっていけばいいのか?
では、どうやっていけばいいのでしょうか?やっぱり、不安だし時間や金などのリソースが無いから今までのままでいるべきなのでしょうか?
答えはノーです。今ある全ての時間とお金とスキルを用いて、毎日地道に力を伸ばしていくことが一番いいでしょう。と言うか、それ以外に具体的な方法はありません。突然あなたの懐に大金が入ってくることなんてまずありませんし、スキルも無いのに投資家に投資を受けるなんてこともありません。
起業といえば、やはりアメリカの起業家が例に挙げやすいですね。先ほども挙げたスティーブ・ジョブズは最初は自宅のガレージで作業をしていましたし、ミッキーマウスとディズニーランドの生みの親であるウォルトディズニーも同じくガレージでの作業から会社を始めた人ですね。Facebookは最初はハーバード大の中だけのコミュニティサイトだったのをご存知ですか?
そうです。最初は誰もリソースなんて持っていません。地道に自分の商品を出していって、世間に認められて立派な起業家になっていくのです。
人生、勝負してみてもいいんじゃないでしょうか?
人生、わりと時間はたくさんありますし、今から起業してみるのも全然アリだと思いますよ。それこそ、今はインターネットの普及によって、本当に起業資金0でもどうにか起業していけますし、そこから成功した人たちを私はたくさん知っています。
もしこの記事を読んでも、あなたがまだ、自分の望む収入、仕事、時間など
望む結果が得られていない、もしくはそれがないと不安なら、、
まだこんな思い込みがあるはずです。
これらの結果が達成できていないのは、
「自分にはまだまだ知識が足りないからだ」
という思い込みです。
これ、実は起業家の才能をダメにする
もっとも致命的な思い込みなのですが、、
↓
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