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セールスレターの成約率を高めるための画像の使い方

あなたは自分の商品を売るセールスレターに「画像」を積極的に使っていますか?高い成約率を出すことができる魅力的なセールスレターを作ろうと思えば、画像を使うことが必ず必要になります。そこで、今回は、セールスレターにはどのような画像を使っていけば良いのかを解説します。

セールスレターに画像が必要なの?

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セールスレターと言えば、コピー(文章)を使って商品を売るためのものだと考えられています。ですが、セールスレターは本来、「商品を売る」ことが役割です。商品を売るための手段がセールスレターであり、セールスレターを構成する要素の中にコピーがあるに過ぎないのです。もちろん、セールスレターの中でコピーが占める割合は高くなりますが、それは画像や動画など、他のものをセールスレターで使っていけないということではありません。文章で伝えられない部分、文章よりも画像を使う方が伝わりやすいという部分については、迷わず画像を使っていく必要があります。

また、他にもセールスレターに画像を使う目的があります。セールスレターは読んでもらわなければ、商品を売るという役割を果たせません。しかし、上から下まで文字だけがびっしりと敷き詰められたセールスレターをあなたは読みたいと思いますか?まず、ぱっと見の第一印象で、「うわ、、、文字ばっかで見づらい」と感じてしまいますよね。そうなってしまっては、セールスレターは読んですらもらえません。文字だけではなく、画像もバランスを取ってセールスレターに入れることで、視覚的にも見やすいセールスレターになります。

このように、セールスレターの目的が商品を売ることである以上、コピーだけではなく、画像も使いながら作っていく必要があるのです。

どんな画像を使うのが効果的?

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では、セールスレターにはどのような画像を使えばいいのでしょうか?先ほども説明しましたが、セールスレターで商品を売るためには、まずはそのセールスレターを読んでもらう必要がありますよね。そのためには、セールスレターをパッと見たときに、見た人が興味を持つようにしなければなりません。そのために必要なのが、ぱっと見でも目を奪われるような強烈な印象の画像です。そのような画像を使うことができれば、セールスレターを見た人の興味を引くことができるので、セールスレターを読んでもらうことができます。

また、コピー(文章)で書いただけでは分からないニュアンスや、画像を使った方が伝わりやすいという場合に使う画像として、具体的なイメージが沸く画像も使っていく必要があります。

セールスレターに使うべき3つの画像

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では、強烈な印象の画像や具体的にイメージを沸かせる画像とは、どのような画像のことをいうのか。ここで、実際にセールスレターに使うべき3種類の画像を説明していきます。

1 分かりやすい未来を描いた画像

セールスレターでは、商品を売るために、「商品を買った後にどんな良いことがあるのか」というベネフィットを伝えますよね。その時に、ベネフィットを分かりやすく伝えるための画像を使います。たとえば、ビジネスのノウハウを勉強するためのセミナーを売るセールスレターの場合、セールスレターを読む人に伝えるべきことは、どんなすごいセミナーなのか、よりも「セミナーを受けてそのノウハウが使えるようになった場合に、どんな未来が実現するのか」ということですよね。

その未来をあらわした画像を使います。ビジネスノウハウを学ぶ場合、最終的な目的は「お金を稼げるようになる」という場合がほとんどですよね。その場合、「お金を稼げるとこんないい生活ができる」ということを表した画像になります。例えば、高級車を運転しているイメージやリゾート地に旅行に行っているイメージが分かりやすいですよね。そのような画像を使うことによって、イメージを分かりやすく伝えると同時に、パッと見た時に思わず目を引く役割もしてくれます。

また、ベネフィットだけでなく、分かりやすい「恐怖」をイメージする画像も効果的に使うことができます。先ほどのセミナーの例で言えば、受講しなかった場合の未来として、「お金」がない恐怖ということになります。ただ単に貧乏になると言葉で書かれるよりも、道ばたで倒れていて、今にも飢え死にしそうな人の画像の方が直感的に恐怖を覚えますよね。特に、恐怖を表した画像はインパクトが強いので、見た人の目を強烈に引くことができます。

2 キレイな女性の画像

次に、キレイな女性の画像です。男性は単純に、キレイな女性を見た場合、目を奪われてしまいますよね。つまり、キレイな女性の画像があれば、それだけである程度の男性の興味を引くことができるのです。また、女性が見た場合でも、キレイな女性の画像については、好意的な印象を持ちます。キレイな女性の画像を見たときに、自分と画像の女性を同じだと考え、まるで自分自身もそのキレイな女性なったかのように思うのです。心理学では「同一化」と呼ばれる現象です。つまり、キレイな女性の画像は、男性、女性問わず好印象をもってもらうことのできる画像なのです。

3 文章中の言葉を具体的に表した画像

最後に、文章中に出てきた言葉を具体的に表した画像です。例えば、「新宿のビル」という言葉が出てきた場合、あなたはどんなビルをイメージしますか?この場合、人によっては「東京都庁」をイメージしますし、繁華街の雑居ビルをイメージする人もいます。西新宿にある超高層のオフィスビルやシティホテルもありますよね。この場合、具体的なビル名を出すよりも、直接、そのビルの画像を見せてしまった方が簡単にイメージさせることができますよね。回りくどい説明が必要な場合には、画像を使った方が効果的に意味を伝えられることができます。

まとめ

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セールスレターに画像が必要と判断した場合には、積極的に使っていきましょう。ただし、使う画像一つ一つに対して、「何のための画像か」という意味が存在するように画像を選ぶことが必要です。意味のない画像を羅列しても、画像がやたら多いだけのチープなセールスレターになってしまいます。

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