あなたは自分のことを疑ったことありますか?疑うわけないでしょという人もいるでしょうし自分のことを自分で疑ってたらダメでしょという方もいるでしょう。確かに自分のことを自分自身が信用してないければいけません。しかし自分の考え方や行動がすべて正しいわけではありません。時には、自分を疑う必要もあります。自分を疑うということはどういことなのかお伝えしていきます。
なぜ、自分自身を疑うということができないのか?
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世の中の風潮では、自分を信じてやっていきましょう的なことがあります。それ自体否定もしませんし自分で自分自身が信用でしなければいけない部分もありますが先ほども言いましたが自分が全て正しいというわけではありません。全て自分が正しいわけではないので疑うという部分が出てきます。すぐに疑って気づけば小さなことで済んだことが自分は正しいとそのことを見ようとせずに放置した状態になり大変なことに発展しかねません。
自分のやり方にもこだわると疑うことができなくなりとても邪魔になります。人は失敗はしたくないという思いが働き自分のやりだったらうまくいくはずと思いそのやり方にこだわり過ぎてしまいます。うまくいっているあいだはいいのですが自分のやる方がうまくいかなくなると自分を疑わず相手を疑います。自分のやり方がうまくいくと信じ込んでいるからなのでこのような人はこうなるどうにもできなくなってしまいます。
人は行動のスタートの段階で自己正当化をする方向に大きく傾いているのです。環境や状況という場合もあります。だから自分を疑うことが出来ず、自分は持っている問題になかなか気付けないのです。
自分をなぜ疑わなければならないのか?
自分の常識は他人の非常識と言われているぐらい一人一人考え方が全然、違います。なので自分のことを疑うこともせずに信じてばかりいたら他人のことを何も考えられない自分勝手な行動しかとれませんよね。これは、ビジネスをやっていく上では、致命的なことで問題すら発見できません。自分を疑うことができると他人のことが考えられるようになり色々なことに気づいていきます。疑うことができると色々と気づくことができいかに自分が世の中のことを知らないかがわかるようになります。自分がとてもいいものだと思っても他人から見たらまったくいいものではなかったということは少なからずあると思います。
自分を疑うことは世の中のことなど色々なことに気づくことでネガティブなイメージの疑うとは違います。ネガティブなイメージで疑っていると何もかも信じられなくなっていきます。なので自分を疑うということは自分を信用することと同じくらいポジティブなことと考えなければなりません。ポジティブな気持ちを持って自分を疑うようになっていくと今まで見えなかった世の中のことが見えるようになっていき色々な情報がどんどんと入ってくるようになります。自分を疑うことで色々なことに気づこうとする意識を持つことが大事なことです。
自分自身が成長するためにも疑うとが必要だということです。疑うことは自分自身がいろいろなことに気づくことだと言いました。ビジネスをやりすすめていくと必ずと言っていいほど大なり小なり問題が発生します。ここでこの問題にすぐ気づけばいいのですが無意識のうちに疑うことせずに自分を正当化し始めます。そのような状態だと問題を客観的に見ることができません。自分は悪いとは考えず自分以外のものから原因を探し出そうとしてしまいます。自分以外に原因があるのであればその問題も解決するかもしれませんがもし自分に原因がある場合は、誰に初めて指摘され気づくことになりますが誰に指摘されなければ一生問題には、気づけないままです。
自らの問題に気づけない人、気づくことのできない人は成長することは、まずありません。ビジネスで成長するためには、自分自身のやっていることに自問自答し自分がやっていることは正しいのかと常に疑問を持って考えていく必要があります。
まとめ
自分を疑うということは自分自身の成長につながりビジネスをやっていくには、とても必要なことです。疑うという言葉には二通りの疑うがあります。一つがポジティブでなという考え方ともう一つはネガティブな疑うという考え方です。当然ながら必要なのは、ポジティブな疑うです。世間一般では、疑うというとネガティブな方を考えがちです。しっかりと疑えばこの世間一般ではネガティブな考えで疑うという言葉を多くの人が使っているときちんと捉えられるはずです。人は本能的に正当化するということをしっかりと理解していればその問題に直面してもしっかりと自分を疑うことができるはずです。この疑うことは、色々なことに気づくということなのでしっかりできれば欲しい情報もしっかり自分に入ってきますのでしっかりと意識していろいろなことに気づことしていってください。
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