お金、貯めれていますか?
- 毎日毎日真面目に仕事をしているのにも関わらず、どうしてもお金が貯まらない…
- 今年の目標は「100万円貯金!」だったのに、気付けばプラマイゼロ…
- そんなに大きな金額を使っているわけでもないのに減りゆく貯金…
そんな悩みを抱えている人はたくさん存在します。
というか、実際ほとんどの人がそうですし、たいていの人にはいつでも「お金の悩み」が存在しています。毎日毎日遅刻することなく職場に出勤して、大きな問題を起こさず真面目にコツコツ働いているあの人もその例外ではありません。
その理由として、いつでもお金を貯めるための手法を書いた本は売れ続けていますし(いつだって本屋やコンビニの本棚にはお金に関する本が売られていますよね)、そしてこれからも売れ続けていくと思われます。しかも、そんな本を立ち読みしている人は真面目そうなサラリーマンの方が多いのは現実としてありますよね(勘違いしてほしくないので書いておくと、これは皮肉ではなくて事実です)。
実はお金を貯めれないということは、その人が真面目であるとか不真面目であるとか性格に起因しているものではありません。その原因は他にあるのですが、それではその原因とは一体何なのでしょうか?
お金が貯まらないことには必ず理由がある
多かれ少なかれお金が貯まらないことには必ず理由が存在します。月手取り20万円の人は本来毎月20万円も生活するためだけにお金を使っていないはずです。
いいですか。ほとんどのお金が貯まらない原因は生活に最低限必要な費用ではなく、無駄に使ってしまうお金にあります。貯金額を決めて毎月の予算を決めることなく買い物をするので、余計にお金を使ってしまったり、予想外の出費を生み出してしまうのです。
それでは次の章で、いつまで経ってもお金が貯まらない人に向けて超簡単な貯金術を紹介します。
いつまでもお金が貯まらない人に捧ぐ超簡単貯金術
超簡単な貯金術なのでパパッと説明してしまうと、前の章で少し書きましたが、予算を決めるということです。
例えば、月の手取りが20万だとして、家賃に6万円、光熱水道ガスなどのライフラインに約1万円。交通費で1万円。という感じで、最低限必要な金額を決めていきます。
次に、節約可能な項目の月に使う費用を決めます。今月の食費は2万円で収めるだとか、服代は1万円までだとかそういう感じです。
後はその費用をその月の日数、30日か31日で割ります。すると、1日で使用できる上限が決まってくるはずです。その費用を超えないように、あるいは調整をしながらその月を過ごすと、予定通りの金額を貯金することができます。当たり前に聞こえることかもしれませんが、実際ほとんどの人がこんなことくらいもしていないのです。
貯金をしたいのなら、資金を管理する癖を付けましょう。そうすれば、後は自然とお金が貯まり始まるはずです。
お金を貯めて自己投資をしよう
お金を貯めることができたら自己投資をしましょう。お金が貯まることは素晴らしいことですが、お金を貯めたままにしておいてもそれ以上は増えません。もしあなたが社長や個人事業主であれば、それを資金に新事業を作ったり、既存事業を拡大したりして収入をさらに増やすことができるでしょう。
しかし、もしあなたが会社員であったり、フリーターの方であったりするのであれば、給料のみを貯め続けていてもいつまでたってもラットレースから抜け出すことは不可能でしょう。そして、なぜあなたがお金を貯めるのかというと、「もうお金で悩みたくない」という悩みを解決するためであるはずです。
そうであれば、貯金を使って更に資金を増やす手法を身に着けることが必須であるはずです。起業なんて大きく考えて萎縮する必要はないです。最初は副業からでも良いので、資金を増やす手法を会社以外に作りましょう。
↓追伸
もし、あなたが5000円貯金をすることに成功したら、まずはこれを試して見て下さい。非常に安価に副業の初め方を学ぶことができます。
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