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集中力が無限に続くやる気スイッチの設置方法

集中力が続かなく仕事が進まないことありませんか?起業家にとって集中力は、重要な力でこれが続かないと死活問題にになりかねません。なぜ集中力が続かないのでしょうか。まずは集中力の続かない人の特徴を紹介していきます。

集中力の続かない人の特徴

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集中力が続かない人には、以下の4つの特徴があります。

  • 他事を考えてしまう
  • 計画性に欠ける
  • すぐに楽な方に走る
  • 自分に甘い

他事を考えてしまう

やるべきこととは、違うことを考えてしまったり余計なことをしたりすると集中力が続きません。違うことが思い浮かぶのは仕方ありませんがそれは、すぐに切り替えてやるべきことに取り組まなければなりません。

計画性に欠ける

目標に向かって計画を立ても目標が漠然としすぎているとやることがわからなくなり飽きてしまいます。まずは、最終的な目標をしっかり決めてから目標達成できる計画を立てていきましょう。

すぐに楽な方に走る

すぐに諦める人です。目標のハードルが高すぎたり、少し難しいだけですぐに諦めたりします。脳は行動しない時は、やる気が出ないようになっているのですぐに諦めるのは、悪循環です。そして自分は、出来ないと決め付けているので集中力も続きませんしやる気も出てきません。

自分に甘い

やらなければいけないのに何とかなるだろと簡単に考えている人です。先延ばしにしたりしてと結局は、何もやらないまま終わってしまいます。

 

この4つのうち1つでも該当する人は、厳しくしてくれる人の存在が必要かもしれません。集中できな理由は、これだけではありません。では、どうしたらうまく集中できるようになるのか?気持ちが緩んでいる状態から緊張した集中できる状態に持っていくのにアンカリングという有効な方法があります。アンガリングは、どのようにすれば身につくのか紹介していきます。

アンカリング効果を利用する

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アンガリングとは、簡単にいうと集中するきっかけをつくることです。本来は、特定の行動や心理状態を作るためのきっかけ作りのことです。「パブロフの犬」の実験は有名ですね。「パブロフの犬」の実験では、ベルを鳴らした後にいつも餌をあたえられた犬は、ベルの音を聞くだけで、実際にはまだ餌を与えられていないのにもかかわらず、唾液を出すようになります。このように、私たちの脳はベルの音と食欲という関係のない2つの事象をつなげることができるのです。

この脳の特徴を利用するとで集中することと何かを結びつけてすぐに集中した状態にできるようになります。音楽や香り、物などですね。この音楽を聴いたら集中した状態になる、特定の物を見たらやらなければいけないことを思い出す、この香りを嗅いだらリラックスできるなどこれらがスイッチになってくれます。

このスイッチを作るには、強い感情が必要になってきますのでまずは、記憶の中にある集中できたシーンを思い出してください。このシーンの記憶が強ければ強いほど良いです。次にそのシーンと組み合わせる音楽を聴いてください。しばらくしたら元の生活に戻ってください。

しばらくしてスイッチに選んだ曲を聴きましょう。そこで集中できている状態か確認してください。うまくいっていないようならこれをうまくいくまで繰り返すと集中できるスイッチができます。スイッチになるものは、音楽だけでなく、映像、言葉、物、香りなどスイッチにする感情と関係ないものであれば大丈夫です。また切り替えるためのスイッチは、複数持っておいてもいいかもしれません。

集中しようと思いすぎてもプレッシャーのかけすぎてもよくありません。やらなければいけないと思い込むほど逆に集中できなくなるかできても長く集中力が続きません。

 

集中力が長持ちできるポイント

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集中力は、90分が限界とよくいわれていますが90分も続かないよという人もいると思います。実際に他のことを考えずに90分集中するのは難しいと思います。

しかし、集中力は、無限であると意識しましょう。なぜかというと、スタンフォード大学の心理学チームの研究によると、自分の意識次第で集中力を長く持続させることは可能なのだということが明らかになっています。研究結果では、限界があると思った人より無限だと思った人の方が良い結果が残しています。

自分で限界を作ってしまうと集中力も続かなくなるので集中力は、無限に続くと自分に言い聞かせましょう。

脳の疲れではなく体の疲れ

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1つの仕事を長時間続けていると脳が疲れたと感じるかもしれませんが、そのほとんどは、体の疲れです。集中して疲れた場合は脳が疲れたような気がするだけで実際は、神経や筋肉が疲れてる場合が多いです。

脳や頭が疲れたと感じた場合は、神経が集中している目の疲れを疑った方がいいかもしれません。そんな時は、目をホットタオルで温めたりツボ押しをするのもいいかもしれません。また1時間に1回は、椅子から立ってストレッチをしたりして体をほぐすのもリラックスできて効果的です。

 

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