あなたは、腕時計してますか?
今は、スマートフォンやPCで時間が確認できるので腕時計を持っていない人やつけない主義の人も増えているかと思います。しかし腕時計は時間を確認するだけではのものではないさまざまなメリットがあります。
腕時計を持ってる人の割合
今は、4人に1人しか腕時計を持っていないそうです。腕時計を持っていないもしくはあまり着用しない人の半数以上の理由が、携帯電話・スマートフォンを持っていてそれで時間を確認するからです。しかし、ビジネスシーンでは、スマートフォンをカバンから出して時間を確認していたら印象は、よくないですし未だマナー違反になります。
初対面で相手のどこをチェックするかというアンケートで1位は、服装・身だしなみ、5位は時計やカバンなどの持ち物という結果で腕時計はどちらにも当てはまります。また、腕時計をしていないとだけで時間にルーズな印象を与えるかもしれません。
時間を確認する以外のメリット
時間を確認するときスマートフォンだとカバンから出してロック画面を解除していう煩わしさがあります。しかし腕時計ならばすぐ確認できますよね。腕時計の時間を確認すること以外のメリットとは、なんでしょう。
スマートフォンやPCの時計はデジタル表記が多いですが腕時計はアナログ表記のもの多くあります。例えば、自分が間にあせなければいけない時間までの残り時間を確認するときデジタルだと一瞬で把握するのは、難しいと思いますが、アナログであれば見ただけで残り時間を確認できます。
腕時計をすると時間に対しての意識が高まるということです。実際時間を確認する際に、腕時計を見ることもあればスマホを使うこともある、という男性の多くが、スマホで時間を確認する時より、腕時計で確認する方が、より時間の経過を意識すると答えています。
出かけるときに腕時計をすると気分が仕事モードに切り替わり帰ってきて腕時計を外したら仕事モードからリラックスモードになる。腕時計を身につけることで切り替わりがうまくできるかどうかは、ビジネスマンにっとて重要なことです。腕時計は、このようなことも担ってくれます。
まとめ
腕時計は、時間を確認するだけでなく周囲にも時間管理がしっかりできる人と印象を与えます。また何十万もする高級な腕時計をする必要もありませんが、身だしなみの一部としてある程度しっかりした腕時計を身につけたほうがいいです。身だしなみがしっかりすればあなたの第一印象も良くなります。
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