まだPCメガネやブルーライトフィルムを使ってますか?
仕事が忙しくて長時間パソコンのディスプレイを見ているととっても気になるのがブルーライトですよね。
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目の疲れの原因となるブルーライト
ブルーライトとは、可視光線(目に見える光)の中でも、380~500nm(ナノメートル)の波長の光で、網膜まで届くエネルギーの強い光を指します。
今のテレビやパソコン、スマートフォンなどの液晶画面にはLED(発光ダイオード)がバックライトとして使用されていることが多いため、ブルーライトを強く発生させています。このブルーライトは、エネルギーが強く、目の奥で散乱しやすいため、長時間デジタル機器を使用すると視界のチラつきやまぶしさを感じさせる原因のひとつになるといわれています。それにより、目の疲れや生体リズムへの影響、あるいは頭痛などの症状に発展する可能性が考えられています。
参考引用
http://www.zoff.co.jp/sp/zoffpc/bluelight/
パソコンで作業をしたら15分休憩が必要といわれていますが実際のところは、
こんなに休憩がとれない人の方が多いと思います。そこで必要になってくるのがブルーライト対策ですよね。
ブルーライト対策として多いのがPC用のメガネやブルーライトフィルムだと思いますが意外とお金かかりますよね。
今一番人気の無料でブルーライトカットできるフリーソフトがあってwindowsは、もちろんmacも利用できます。
そのフリーソフトがコレです。
↓
設定方法
画面上のスライダーでDaytime(日中)、Sunset(日没後)、Bedtime(就寝前)の色温度をそれぞれ設定します。
自分で設定するのが面倒なら画面右上のコンボボックスで「Recomended colors」を撰択すれば推奨値が設定されます。
「Location」の右側のボタンを押して自分の位置を設定します。
位置情報から日没時刻を算出しているのだと思います。
「Start f.lux at login.」をONにするとログイン時にf.luxを自動起動しますのでこれはONにしておいた方が便利です。
f.iuxを使ってみた感想
使い始めは、多少違和感がありましたがなれれば特に問題ありません。
しかも日中、夜、就寝前と明るさが変わるので目にとても優しいですしログイン時に自動起動してくれるのでとても便利です。
ぜんぜん目が疲れないので使わない理由が見当たりません。
今では、コレがないと通常の画面が明るすぎで目が痛いぐらいです。
まだ、PCメガネやブルーライトフィルムを使っているのであれば切り替えをお勧めします。
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