ノマドワーカーの皆さん、仲間やビジネスパートナーはいますか?
ノマドワーカーのみなさん、仕事をする上でのビジネスパートナーや仕事仲間はいますか?
ノマドワーカーのみなさんの中では基本的に1人だけでできる仕事をしている方も多いと思います。実際、スターバックスコーヒーでパソコンを開いて1人で悠々自適に仕事ができるというのは、普通の会社員にはできないノマドワーカーのメリットですし、ある種その部分が憧れを受けている部分もあると思います。
ただ、そんなノマドワーカーならではのメリットも、裏を返せばデメリットにもなり得ます。というのも、1人で仕事をしていると何となくダルい気持ちがして仕事をサボってしまうとか、仲間がいないので何だか寂しい気持ちがしてくるということもありますよね。完全孤高に仕事をしていくのが好きな人は大丈夫かもしれませんが、ある程度1人での仕事に慣れていくと大抵の人は寂しくなってしまうことも時々あるでしょう。
ビジネスをする上で仲間を作るメリット
それでは、ビジネスをしていくにあたって、ビジネスパートナーや仲間を作っていくとどんなメリットがあるのか考えていきましょう。
最初に、そのビジネスパートナーや仲間と現況を話し合ってモチベーションを高め合うことができるというメリットがありますよね。1人で自分の成果を見るのもやる気にはつながりますが、同じ上昇志向を持った仲間と売り上げ競争なんかをしてみると、1人で仕事をするときの何倍もやる気が出ることも多々あるのでオススメですよ。
また、SNS上での交流がきっかけでジョイントベンチャーを始めて、最終的には生涯のビジネスパートナーになることだって十分にありえますし、実際かなりの数でそういったことが起こっています。また、顧客になってくれたり、仲間と話している内に新しいニーズを見出して、新商品の発想につながるということもあると思います。
ということで、ビジネス上の関係であっても、仲間を持つことのメリットは数多く存在するのでオススメです。それでは、日本で人気のあるビジネス仲間を探しやすいSNSを3つ紹介いたしますね。
ビジネス系SNS・サービス3選
Facebookは全世界的に流行しているSNSです。既にもうほとんどの人が利用しているサービスですよね。一応、Facebookはビジネス向けのサービスではないのですが、実際はビジネス向けに利用しているユーザーは少なくないです。勤務先欄にきちっと勤務先を記入している人なんかはFacebookのアカウントを名刺代わりなんて言う人もいますよね。
Facebookで知り合いを作る場合のメリットは何よりユーザーが多いということです。世界中の人が利用しているので、英語など書きようによっては海外に友達ができるなんてこともありますよね。それで海外でビジネス展開なんて話も十分にあり得そうです。
・チャットワーク
チャットワークは最近ビジネスマンの中で使用率の高いサービスです。内容としては簡単に言うとビジネス向けLINEみたいな感じですね。LINEのようにプライベートに近いものをビジネス上での関係しかない相手に使いたくない人もいます。ですので、ビジネス用に連絡サービスがあったほうが良いのではないかということで利用されているサービスです。
そういうことで、これはビジネスマン同士での連絡をするために使われることが多いですね。ビジネス仲間ができたとして、「チャットワーク入ってる?」と聞かれることも最近では多いのではないでしょうか。
LinkedInは主にビジネスマン向けにユーザー設定されているSNSです。Facebookほどではないですが、利用者数はすごく多いです。日本での利用者数はそこまで多いとも言い難いですが、特にIT系のビジネスで頻繁に利用されているように見えます。
LinkedInを利用するメリットは、何と言ってもビジネスマンの集まるSNSですので、より専門性の高い話題での会話が可能ですよね。また、ビジネスマンばかりなので同業者を探したりするのも容易です。場合によっては、このLinkedIn上で採用や転職が決まったりするという話を聞くので、登録だけでもしてみることをオススメします。
仕事をする上で仲間を作ってみるのはどうでしょう?
1人で黙々と仕事をしていくのは気持ちがいいし、何よりものすごく効率が良いです。
ただ、ビジネスにおける仲間を作ってみるのも良い気分転換になりますし、もしかしたらジョイントベンチャーの機会を得たり、相手が顧客になってくれる可能性はあります。ですので、どんなに1人で仕事をするのが好きな人でもメリットはあるので一度試してみるのもいいかもしれませんね。
それでは、ぜひ各種SNS・サービスをダウンロード、または登録して、仲間を探してみてください。
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