朝、予定した時間にちゃんと起きることはできていますか?
あなたは毎朝、予定通りの時間に起きることができていますか?おそらくこのページを見に来ている人のほとんどはノーと答えるでしょう。また、一般的な人、つまり大体毎日同じ時間に起きれる人でも、時々は寝坊したりしているでしょう。前の日の夜に飲み会があって、夜遅くに疲労困憊状態で帰った場合も次の日に起きるのは中々難しいのはみんな同じです。
また、仕事がある日は緊張のせいで起きれるけれども、仕事がない休日は起きれないという人もいるかもしれません。休日に何か用事がある場合や、大掃除や仕事など何か他のことを済ませようと思っていたのに昼過ぎに起きてしまったときは気分が落ち込んで悪くなりますよね。
例えば、每朝できるだけ予定した時間に起きることができるのだったら何か朝の時間でしたいことはありますか?散歩だったり、体操やヨガを朝にするのはすごく気持ちが良いですよね。また、新しく楽器を始めたり、気になる本を読み進めることも可能です。每朝予定通りの時間に起きれるようになったら、新しいことをし始める時間が生まれます。それはすごく良いことだと思いませんか?もし、そんな每朝同じ時間に起きれる時計があるとしたらどうしますか?今回はそんな目覚まし時計を紹介します。
そんなアナタにオススメしたい光目覚まし時計
そんなアナタにオススメしたいのが光目覚まし時計です。普通は音やスマホのヴァイブレーションの振動で起きている人が多いのではないでしょうか。しかし、今回紹介するのは光の目覚まし、光目覚まし時計です。文字通り光でアナタを起こします。
人間は光を浴びて目が醒めるという仕組みは知っていますか。人間はもともと日光を朝に浴びることで目覚めるようにできています。もし、あなたの部屋が南向きや東向きだとしたら、カーテンを開けておくだけでも朝の目覚めは改善されるでしょう。しかし、それぞれ部屋や環境に条件があると思いますから、光を人工的に作り出して起床する時間に点灯させる光目覚ましがオススメです。
ただ、市販の光目覚ましはかなり高額です。ちゃんとしたものを買おうとすると軽く2万円は超えます。金額の分、機能も良くて光が起床時間に合わせて徐々に明るくなるものもあるのですが、やっぱり目覚まし時計に2万円はキツイですよね。そこで光目覚ましを自作する方法をお伝えします。
光目覚まし時計を自作する方法
この自作した光目覚まし時計は私も使用しているのですが、正直めちゃくちゃ眩しいです。というのも、工事現場用のライトを使うからなのですが、これを使って起きない方がおかしいというくらいの強い光が降りそそいできます。それでは必要な道具をお伝えしますね。必要な道具はたった2つです。
1.投光器
最初は工事現場用の投光器です。これは10wか20wのものを用意して下さい。間違っても50wなんて買わないでくださいね。使用した日には目がやられます…。これは明るすぎてそこまで安全とも言いきれないのでご自分の判断で試してみてください。一応、ほぼほぼ確実に起きれます。これで起きない方なんているんでしょうか…。
価格:1,580円 |
2.プログラムコンセントタイマー
コンセントタイマーです。あらかじめ設定した時間にコンセントの電源を入れることができます。これと投光器をつなげて起きる時間に設定しておきましょう。本来の光目覚まし時計は徐々に起きれるように光が強まってきますが、投光器使用の場合はたいてい数分以内には眩しくて起きます。
価格:3,240円 |
やっぱり朝は予定通りに起きたいですよね
やっぱり朝は予定通りに起きたいですよね。私はこの光目覚ましで起きれるようになったおかげでその時間を使って仕事をしたり、家事を済ませたりできるようになりました。もし、朝の時間が欲しい場合は光目覚ましで強制的に朝の目覚めを体感してみるのも良いかもしれません。
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