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毎日スラスラ書ける!初心者のためのブログ記事作成マニュアル

このマニュアルはブログの記事作成の手引きです。今まで毎日ブログ記事1記事すら書けなかった私が毎日最低1記事書けるようになるまでの道のりと作業工程を説明します。

 

1.ブログでの記事の内容

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ブログでの記事作成にあたって、まず悩むだろうと思われるのが記事の内容です。今回のマニュアルでは当ブログがビジネス向けのブログなので、ビジネス系ブログの書き方を説明します。

もしあなたが既にバリバリのビジネスマンだとしたらすぐに書きたい記事を思いつけるでしょうが、そうでない場合は「私なんかに書けるだろうか」と不安になると思います。しかし、安心してください。ビジネス系ブログの記事はその名の通り、ビジネス、そして仕事がテーマであれば基本何でも作成OKです。そして、もし何のノウハウを知らない場合でもすぐに書くことができます。以下にそのコツを紹介します。

最初に、記事で書く内容についてあなたが事前に知識を持っている必要がないことを理解してください。興味が湧いたらそのことに関して記事作成してください。そのことに関して自分にわかりやすく説明する形で書いて頂ければ結構です。あなたのブログ記事を検索して閲覧しにくる人はあなたと同じで、まだ記事内容に知識が無い人たちです。ですので、あなたが自分に分かりやすい記事を書けば書くほど、閲覧した人も理解しやすくなるものです。

また、自分が現在取り組んでいるビジネスノウハウについて書くのも良いでしょう。自分が取り組んでいることだけあって、そのポイント、メリットデメリットなど他人より詳しいはずです。こういった記事を作成する場合には自分の家族に説明する気持ちで書いてみて下さい。自然と例を挙げて説明するようになりますし、グッと分かりやすくなると思います。

次に、専門書を書くのではないのですから、難しい言葉を使う必要はないことを理解してください。易しい言葉でわかりやすく書くことを意識しましょう。もちろん、記事の内容によっては専門用語の説明が必要な場合もありますから、その際はその用語を分かりやすく説明すればOKです。

 

まとめ

・記事に関して詳しく知っている必要はない

・興味が湧いたこと、自分が使っているビジネスノウハウについて書いてみる

・易しい言葉で分かりやすく書く

 

【記事アイデアが思い浮かばないときの解決策】

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基本的に私は、先ほど説明した「興味が湧いたこと」、「自分が取り組んでいるビジネスノウハウ」について書くことをオススメします。理由としては、記事アイデアを自分の頭で捻り出しているため、自分の発想に広がりを持たせることができるからです。慣れてくるとポンポンアイデアが出てくるようになります。

しかし、どうしても時間がないときや、アイデアが思いつけない場合はキュレーションメディアや他人のメルマガから題材やアイデアを参考にしましょう。そして、元記事の構成を参考に自分の言葉でリライトしてみると良いです。ちなみにリライトとは書き直しという意味です。オススメとしては、自分が興味を持った記事を選んで、自分が理解できるように書いてみると良いでしょう。

キュレーションメディアのオススメはスマホアプリのグノシーとスマートニュースですね。この2つをダウンロードしておいて、空き時間に眺めてみましょう。きっと気になる記事が見つかるはずです。

グノシー、スマートニュースは共に、ios版、アンドロイド版が配信されています。

グノシー

https://gunosy.co.jp/

 

スマートニュース

https://www.smartnews.com/ja/

 

2.記事作成手順

次は記事作成手順に関してです。まだほとんど記事を書いたことが無い方はどういう風に書けばいいか不安だと思います。そこで、書きやすくなる記事作成手順について説明します。

 

記事作成の流れ

 

1. 記事テーマを決める

 

…まずどんな記事を書くか決めてみましょう。

 

2. テーマに関して検索して他の記事を見てみて、知識を持つ

 

…他の記事を見て、どんな構成になっているか見てみましょう。特に検索上位にある記事はGoogleから良い評価を受けている記事のため、その記事のどこが良いのか考えてみて参考にしてください。

 

3. 仮タイトルを決める

 

…最初に仮タイトルを決めましょう。タイトルは記事作成後に見直しますが、最初に仮タイトルを決めておくことで、どんな記事を作成するのか自分でイメージしやすくなります。

 

4. 大見出しを決める

 

…大見出しを決めましょう。大見出しとは、h2タグで作成する、その章の内容を簡潔にあらわしたものです。このマニュアルで言えば、この章のトップにある「2.記事作成手順」の部分のことですね。この大見出しを記事を書き始める前に決めましょう。専門用語ではアウトラインを書く、分かりやすく言えば記事全体の骨組みを作るといった感じです。よく上から順に記事を書き進めながら大見出しを決める人がいますが、あれでは文章の方向性が掴みづらく、分かり辛い文章になります。最初に大見出しを書いておくことでどんな文章を書けばいいか明確になるので、分かりやすく、また時短にもなります。

ちなみに、文章の流れについては、私で言えば

 

記事テーマに関しての導入文→問題提示→解決策提示→まとめ

 

と言った感じで書いています。例えば、このマニュアルでもそうですが、最初にこのマニュアルでは何を説明するのか簡単に紹介して、「プロでも無いのに文章書くの不安じゃないですか?」と問題を提示して、それに対してどう書いていけばよいかという解決策の提示をしていますね。最後にはまとめをもってきてキレイに〆るといった感じです。

 

5. 文章を書き始める

 

…ここでやっと文章を書き始めます。ここまでにタイトルやら大見出しやら色々と準備したと思います。そのおかげでかなり書きやすくなっていることに気づくと思います。よく準備をした分、書きやすくなるはずなので、最初の準備を怠らないようにしましょうね。

分量としては最低1000文字、長ければ長いほど良いです。個人的には平均していつもは1800文字くらい書いているつもりです。最初は長く感じるかもしれませんが、慣れれば楽です。もし1000文字も書けないのであれば、それは大体において説明不足の可能性が高いです。もっとわかりやすくするためにはどうすれば良いのかを考えてみると自然と文章は出てきます。

 

6. アイキャッチ画像と、記事中に画像を取り入れましょう

 

…アイキャッチ画像とは、商品のパッケージデザインのようなものです。これが無いと味気ない記事になるし、あったら何となくプロっぽい感じがします。これは必ず設置してください。ブログの記事は記事公開と同時に各種SNSにも拡散されるように設定できるからです。アイキャッチ画像が無いとどんな記事なのかイメージできませんし、不審がられる可能性があります。記事公開前に何度も見直してください。

また、記事中にも画像を取り入れましょう。画像が無いと何となく見栄えの悪い感じがしますし、役にたたなそうな感じがします。文章の内容のイメージに近い画像を掲載して、見た人が内容をイメージしやすい画像を選ぶと良いですね。

ちなみにアイキャッチ画像は以下の無料著作権フリーの画像サイトからダウンロードして使うのがオススメです。私は特にぱくたそを愛用しています。画像が豊富にあるのでオススメです。

 

ぱくたそ

https://www.pakutaso.com/

イラストや

http://www.irasutoya.com/

シルエット

http://www.silhouette-ac.com/

 

7. カテゴリーを決める

 

…カテゴリーを決めましょう。カテゴリーは新規作成画面の右下にあります。既に作成されているカテゴリーがたくさんありますから、その中から自分の記事のテーマに近いものを選んで下さい。もし、近いカテゴリーが無かったら新規作成してもOKですが、その場合はカテゴリー名に注意してください。

例えば、ブログ記事作成をスピーディーに行うコツに関しての記事であれば、大カテゴリーを「ブログ」、中カテゴリーを「記事作成」、小カテゴリーを「スピード」とか「効率化」とすると良いですね。大きな枠組みから小さなものに的を絞っていく感じです。

 

8. 各種必要なものを取り入れましょう

 

…説明にYoutubeの動画を使う場合や、ツイートを取り込む場合、アフィリリンクを含む場合はここで取り入れましょう。リンクの場合は、ビジュアルモードではなく、テキストモードで入力してください。

 

9.タイトルを再考しましょう

 

…記事が出来上がったら、タイトルを見直しましょう。作成した記事の内容を一言で言い表せているか、クリックして詳細をみたくなるタイトルかを意識してください。ある程度記事作成の経験が有る方はぜひGoogleのキーワードプランナーを活用してタイトルを決めてください。

タイトルに関しては話すとめちゃくちゃ長くなるのでここでは詳細は書きませんが、長さは大体20文字から25字程度です。これに関しては一朝一夕で上手くなるものではないので、他のブログに記事、できれば検索して一番目にある記事のタイトルを参考にしてみるといいです。タイトルは検索する人の気持ちになって作りましょう。どんなに良いお店でも、入り口がどこか分からなければお客さんは来てくれませんからね。

 

10. プレビューしてチェックしましょう

 

…最後に新規作成画面の右上にあるプレビューボタンを押して記事のプレビューを確認しましょう。アイキャッチ画像はついているか、リンクはちゃんと機能しているか、文章をもう一度読んで変なところはないか等をチェックしてください。

何度も言いますが、アイキャッチ画像の貼り忘れる方は本当に多いです。最初からチェックする習慣をつけていきましょう。

 

11. 投稿しましょう

…完成したら投稿ボタンを押して投稿しましょう。投稿したら、もう一度自分の記事を見ておかしな所が無いかチェックするのをオススメします。おかしな所があっても、まだこの時点では編集をすぐにすれば大丈夫なので、焦らずに行ってください。

 

 

3.どうやって記事を書き続けるか

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正直言って、私も最初は記事を毎日1記事なんて書けないと思っていました。文章を書くのはそこまで得意ではありませんし、他人に興味を持ってもらうほどの魅力的な記事を書く自信がありませんでした。

…しかし、それは全て「あー面倒だから記事書きたくねー」という自分のホンネを守るための言い訳にすぎないことに私は気が付きました。適当に書いていいということではありませんが、たかがブログの記事です。最初に言ったように専門書を執筆するのではありません。だから気楽に書いていってください。面倒に感じたら、1つ深呼吸して「私は今日中に1記事書きあげるんだ。」とつぶやいてみてください。

とにかく書いてみることが大事です。書けば書くほどあなたの「1記事」に対するハードルは下がっていきます。私も日々反省していることですが、つまるところ「怠惰はただの習慣」です。あなたの日常生活を怠惰で埋め尽くしてしまうのはモッタイナイので、1つ1つハードルを越えてステップアップしていきましょう。

 

【怠惰な人のための記事作成テク】

ところで、なぜ面倒な気持ちが湧いてくるのか考えてみたことはありますか?面倒な気持ちが湧いてくる理由は大体の状況において同じです。その理由とは「仕事を大きく見すぎている」ということです。1記事書くといっても、20分で書くのか、3時間かけて書くのとでは意気込みが変わってくるのは言うまでもないことです。

それなのにも関わらず、ほとんどの人がただ漠然と「1記事書く」と考えているので、取り組むこと自体が億劫になるのです。意識的なハードルを落としたいのであれば、その仕事に対して具体的なイメージをしていきましょう。何を書くのか、どんな構成にするか、何の画像を使うか、魅力的なタイトルは?どのくらいの時間が必要?1つ1つ決めていくと気がついたときには記事を書き始めているでしょう。自分が記事を書き始めるまでのお膳立てをしていく感じですね。何度も書いていることですが、準備をすればするほど取り組みやすくなるのでオススメです。

 

4. まとめ

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以上、ブログの記事作成マニュアルでした。この作成手順はブログ以外でも成り立つ基本的な手順なのでできるだけ習慣化させていきましょう。まずは何よりも「1記事書いてみる」ことから始まります。書き始めで苦労するなら準備が足りてない証拠です。もっと記事の内容の知識材料を増やすなどして取り組んでみてください。

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