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新社会人は必見!仕事覚えが悪い人と出世する人の特徴を解説

新社会人の入社まで、あとちょっと

仕事をするなかで、
なかなか仕事を覚えられないと
悩まれてませんか?

特に新人社員が会社で抱える悩みとして多いのが、
「仕事が覚えられない」というところ。
悩む
「仕事が覚えられないから、
他の人に迷惑をかけてしまう。」

こんな感じで落ち込んでしまうことがよくあります。

また仕事をする上で、
新しいことをたくさん覚えなければならないのに、
なかなか仕事を覚えられない事にイライラします。

今回はそんな悩みを解消するために、
仕事が覚えられない人の特徴と、
仕事の覚え方のコツを紹介していきます。

そして、出世しやすい人の特徴も解説するので
良いイメージを持って入社してもらえたらと思います。

仕事を覚えられない人の特徴とは?

真面目に仕事をしているのに
仕事を覚えられないという人がいます。

まずは、その特徴を3つ紹介します。
あなたはいくつ当てはまりますか?

1:覚える為のノウハウを知らない

まず、仕事を覚えられない人の特徴として、
仕事を覚えるためのノウハウを知らない
という事があります。

また、自覚できていない人も多くいるとも思います。

本人は真面目に仕事に取り組もうと考えていても、
その仕事を覚えるコツやノウハウを知らない場合、
どうしても仕事を覚えられないものです。

2:分かったふりをする

仕事が覚えられない人の
次の特徴として挙げられるのは、
仕事でわからない時や指摘を受けた時に、
分かったふりをするのも特徴です。

上司、先輩に「もう一度教えて下さい」と
仕事がデキる人は必ず言います。

確かに分からない時に質問をするのは
慣れないうちは勇気のいる事だとは思いますが、
教えてもらって理解すると言う事は大切。

聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥なのだという事ですね。

3:相槌を打っていない

仕事を覚えられない人の特徴に、
『相槌を打っていない』というのは、
意外かもしれませんが、

話を聞いている時に目を見たり、
頷きを入れながら聞くというのは仕事を覚えるコツでもあり、
大事なポイントです。

自分の感情にリンクさせる事で
記憶力はグっと上がりますが、
仕事を覚えられない多く人は相槌をうてず、
どちらかというとボーっとしている人のようです。

仕事を覚えるコツ

さて今度は、
仕事を早く覚えるコツについて、3つ紹介していきます。

社会人になると、
早く仕事を覚えたいという意欲がわきますが、
その気合が空回りすることなく、
しっかりと仕事を早く覚えるコツを身につけておきましょう。

果たして、仕事を早く覚えるられるコツとは
どんなものがあるのでしょうか?

1:積極的に自分から聞きにいく

社会人になって環境が新しくなると、
最初はわからないことだらけ。

誰だってそうなんですが、
当然ながら仕事の全体像がわかるまで、
時間がかかります。

そこで大事なってくるのは
「教えていただけますか?」
と自分から聞きに行けるか?

聞く

こういったことがサラッと言えれば
吸収が早くなりますし、
受け身になっている人よりも色んな事を覚えられます。

実際、仕事ができる人は、
これを口癖にしている人も多いようです。

質問力を高めたい方はこちら記事を読んでください。
⇒ 質問力を飛躍させる5つの秘策

2:目標の期限を設定する

試用期間は大抵、三ヶ月ですが、
仕事を覚えるうえでこの最初の三ヶ月は
とにかく大切な期間です。

覚えたいことは沢山あると思いますが、
あり過ぎると、
「あれもこれも」と目移りしてしまい
何からやっていいか分からなくなり
仕事を覚えられないという要因にもなってきます。

どんな仕事も、
ひとつひとつをマスターするまで
どれぐらいかかりそうか、
目標の期限を設定していきましょう。

それが仕事を覚えるコツでもあります。

3:早く仕事のできる先輩を見つける

早く仕事を覚えるコツとして、
仕事ができる人から仕事術を盗みましょう。

会社でお手本になるような
『尊敬できる人』を見つけて、
仕事のやり方や行動などを盗んでいきましょう。

「この人のようになりたい」
というような目標ができると、
覚えるのが早くなり、やり甲斐も出てきます。

学ぶことはマネをすることが肝心ですので、
仕事のできる先輩や上司を見つけると
仕事も早く覚えられます。

出世する人の特徴

今度は出世する人の特徴を書いていきますので、
ここで当てはまっている事は
継続させてみてください。

もし、「自分は違うな」と思っても
後半は、どうすれば出世体質に生まれ変わるかも
解説していきますので、
参考にしてみてください。

1:日常の行動がテキパキしている

普段からテキパキ行動している人は、
出世する可能性が高いです。

俊敏に行動できるという事は、
頭の中でちゃんと『時間管理』が出来ているからです。

この時間管理の能力というのは、
仕事において非常に大切なもので、
自分がどのくらいの早さで行動していれば、
毎日どのくらいの仕事ができるのか把握しているからです。

そういうところを見誤らない人は、
どんな仕事でもやっていけます。

2:仕事もプライベートも両立できている

仕事のできる人は、
様々なことを同時進行で行えるものです。

あの仕事をしながらあの仕事を片付けて、
頭では別の仕事の企画もぼんやり考えてと、
様々なことが同時進行にできる人は、
人の上にたつ可能性が高いです。

同時進行に仕事が進められるので、
仕事もプライベートも両立できている場合が多いんです。

言い換えれば、オンとオフの切り替えが
はっきりできているということですね。

3:笑顔が多い

印象のいい人は?

と聞かれると、
それは笑顔が多い人ですよね。

笑顔

印象が良い人は出世する確率の高い人です。

どれだけ仕事が出来ても
誰にも愛されていない人と、
それなりに仕事ができるみんなに愛される人がいたら、

どちらを出世させるのが会社のためになるか?

後者を出世させた方が、
みんなが楽しく働ける環境ができて、
会社全体のヤル気も出てきて、
より業績が良くなっていくことは明確です。

ここまでは、覚えが悪い人や
出世しやすい人の特徴について解説してきたので
少し抽象的だったと思います。

なので、次に具体的な出世しやすい行動事例を
説明していきます。

元国会議員の杉村太蔵さんは
ご存知ですか?

参考になるなぁーと思うところがあったので、
シェアしたいと思います。

杉村さんは、
「入社したら、あんまり自分は頭がいいように
見せないほうがいいです。
実は、出世している人は、
パッと見は頼りなさそうな人が多いです。」

と言っています。

出世している人というのは、
みんながなんとなーく「助けてあげたい」と思うような人で、
近づきやすい、警戒されない、
絶対自分をばかにしてこないと思われる人。

そういう人が、最終的に勝つ傾向にあるそうです。

賢く見せたいのをグッと抑える力
というのはかなり重要という事ですね。

それと、
『ひとつのオーダーに対して
もう1品加えられる』
人は
出世する傾向にあると話しています。

たとえば、
「ボールペン持ってきて」と
上司に言われたときに、
黒のボールペンを1本だけ持っていく人は出世しません。

どういう人が出世するかというと、
赤と青と黒のボールペンを持って行って、
それに加えて蛍光ペンや修正液、
メモ帳も添えて持っていける人です。

「この人に喜んでもらうにはどうしたら良いかな?」

って考えると気の利いた行動が
できるようになりますね。

「いやー仕事と関係ない事なのに面倒だよ」
「ゴマすりたくないからな」

と思われるかもしれませんが、
入社したばかりでは即戦力になりません。

その代わり、仕事を教えてくれる上司に
気を使うことができれば、
その上司は、きっとあなたをかわいがってくれます。

そうなると、優先的に仕事を教えてくれたり、
困っているときは力になってくれるんです。

上司も自分に気を利かせることが出来るということは
お客さんにも良いサービスをしてくれるはずだ、
という評価になってきます。

どうしたら、そういう考えになるか聞かれると、
杉村さんは「採用していただいている」
「使ってもらっている」ということへの
感謝の気持ちを持つことです。
と話しています。

・賢く見せたいのをグッと抑える力
・ひとつのオーダーに対してもう1品加えられる
・感謝の気持ちを持つ

この3つを覚えておいて下さい。

出世する人の特徴に当てはまらない時は?

ここまで書いてきたように
出世する人は行動的な人です。

「プライベートでもグダグダしちゃってるなー」
と思われている方でも
出世体質に変わることができます。

その1つに『ドーパミン』
ドクドク湧き出るようにすることです。

ドーパミンとは脳内にある神経伝達物質のことで、
やる気ホルモンとも呼ばれています。

逆にドーパミンが不足してしまうと、
精神的にうつ気味となり、
生活に様々な支障が出てきます。

ドーパミンを分泌させるためには
達成する経験が効果的

ドーパミンは、脳が達成感を味わうと
脳からの命令で放出されるようになっています。

大きな目標を立てると達成するまでに
時間がかかってしまうので
小さな目標を立てて、
達成感を多く味わえるようにしましょう。

目標は目で見て分かるように、
カレンダーにメモするなど
視覚的にも刺激が入るようにすると効果的ですね。

目標を立てるときは
文字を書くだけではなくて
写真や絵なども使うことを推奨します。

なぜかというと、
あなたの欲望を表した写真や映像をみるだけで
ドキドキしてドーパミンが出るからです。

目標を文字と写真でセットにしておくと
モチベーションが高く保てますね。

何かチャレンジして、ご褒美を与えられると、
脳内にドーパミンがドクドク放出されます。

依存症は、ギャンブル依存、
買い物依存等色々ありますが、
この報酬制との関係が深いんです。

時々大当たりするとドーパミンが出てしまい快楽が得られます。

ギャンブルのように良くない依存は避けて欲しいですが、
何か自分が目標を達成して、
自分で小さなご褒美を与えるということを実際に行えば、
脳内でのドーパミンが増えるでしょう。

計画的にドーパミンを放出させて
やる気に満ち溢れるようにするためには、

目的を立てて、それを達成して、
ご褒美も自分で自分に与えてみてください。

脳みそ

ドーパミンの強化につながります。

初体験

ドーパミンを分泌させるには、
脳にとって刺激的な体験をすることが効果的。

たとえば、毎日の決まった習慣とは
違ったことをしてみると良いですね。

出勤する時に、いつもとは違う道を通ってみたり、
いつもとは違うお店に入るのも
ひとつの方法です。

それと、初めての体験をするというのも効果的。

初めて行く場所に行ったり、
食べた事のない料理を食べたりするのも良いですね。

特に自分にとって、楽しい、
心地良いと感じることがより効果的で、
これらの刺激によって、
やる気のスイッチが入ります。

食べ物で活動的に

ドーパミンの原料を知っていますか?

それは、『タンパク質』です。

タンパク質の基礎となる
必須アミノ酸やアミノ酸を含む
食品を摂取することが大切です。

必須アミノ酸は、
牛肉や鶏肉、豚肉、魚、大豆食品に
多く含まれています。

これらの食品と一緒に
ビタミンB群(特ビタミンB6、ナイアシン)や
ミネラル(鉄)を取ることも大切です。

ビタミンB6はニンニクなどに多く含まれます。

ここで注意してもらいたいのは
完璧主義にはならないことです。

良いものだと聞いて
それに偏りすぎるのは良くないからです。

という事で、
『新社会人は必見!
仕事覚えが悪い人と出世する人の特徴を解説』でした。

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