会社に勤めていると通勤する時間があるので嫌でも早起きになりますよね。早起きは健康にもいいし仕事も効率よくなるといいますよね。昔から言われる早起きは、3文の得と言う言葉があるぐらいです。しかし早起きするとそこまでメリットがあるのでしょうか?そこで早起きをするメリットとデメリットを比べていきたいと思います。
早起きするメリット
早起きするとこのようなメリットがあります。
- 健康的な生活リズムでお肌が良くなる。
- 夜の寝つきや朝の寝起きが良くなる。
- 成功者には早起きが多い=脳の働きに良い影響
- 朝の時間に余裕が出来る。
- 夜食べる事がなくなるので痩せる?
朝、早く起きると時間が有効に使えるようになります。これは、時間の余裕が感じられて朝の時間だけでなく1日を有効に使おうと時間に対する意識が高くなるからです。朝日を浴びる時間も増えるのでセロトニンの分泌が活発になりイライラすることもなくなります。朝の時間に余裕ができると朝食を食べるようになって生活リズムのよくなります。しかも同じ作業をしていても早起きした時は、スムーズに進んでいるように感じるようになります。
早起きするデメリット
一見、デメリットなんてなさそうですがメリットがあればやっぱりデメリットはありますよね。
- 好きな深夜のテレビ番組が観れない。
- プライベートな時間が減ってしまう。
- 友人とのすれ違いが増える。
- 夜更かしによって日中眠たくなる。
- 用事が出来てしまうとリズムが崩れる。
早く起きるためには早く寝なければなりません。睡眠時間が3〜4時間でもいいひともいますがそれは、稀ですよね。早寝早起きは、プライベートの時間が特に夜、リラックスする時間が減ってしまいますしテレビなども見れなくなりますね。ニュースやスポーツの結果などはネットで情報を拾えば問題ないですがみたい番組があると録画したりとちょっとめんどくさいですよね。しかし眠くなるのも早くなるので夜更かしができなくなります。
付き合いが悪くなりますね。飲み会や食事会などちょっと遅くなりそうだと敬遠しがちになります。これまでデメリットをあげてきましたがどれもデメリットとまでは、いかないような気がしますね。考え方によっては、デメリットもすべてメリットにできるよなことばかりです。
結論、早起きはメリットだらけです。
早起きになるためには?
夜型になるのは、1日でなりますが早起きする朝型人間になるにはとても大変です。夜更かしは、惰性でダラダラとできますが早起きは自分意思で起きないといけないため意思が弱いと起きれません。何ので早起きする理由を作りましょう。人は理由もなく行動できません。なので早く起きるメリットや理由がなければ起きれません。このメリットや理由も強力なものの方がいいですね。
朝が弱い人の敵の1つスヌーズ機能です。一度止めてもまた何分後かにアラームがなるような設定です。起きようとする意思はわかるのですが朝起きるのにこの機能を使っては、いけません。なぜかというと2度寝を誘発してします原因になってしまうからです。一度止めてもまた何分後かにアラームがなるので安心してしまい、もう一回なったら起きようとかもう少し寝れるという考えになってしまいます。
数分程度では、浅い眠りにしかなりません。これを続けてしまうとっじりつしんけいが不安定になり体が疲れた感じのままが続く原因にもなります。そうすると起きて一定の時間は、ぼーっとしたりして集中力低下を招き仕事に影響が出ます。スヌーズ機能を使わないとネオ棒をしそうで不安になるのはわかりますがきっぱりと断ち切った方が良いでしょう。
コーヒーや紅茶などを飲むのはやめましょう。これらにはカフェインが多く含まれているため覚醒効果があり目が覚めてしまいます。できればコーヒーなどカフェインを多く含む飲み物は、14時ごろまでにするのが理想です。遅くても夕方までにしてそれ以降は飲まないようにしましょう。
寝る1時間前は強い光を見ないようにすることです。これも目の覚める原因になります。テレビもそうですがスマートフォンも同じで寝る直前まで見ていると目が覚めてねれなくなり体にも悪影響です。なので寝る1時間前には、テレビもスマートフォンも見るのをやめて読書をするのをお勧めします。
シャワーだけで済ますという人も多くいると思いますがお風呂に浸かるようにしましょう。その時の温度は、38度ぐらいがちょうどいいです。これくらいの温度だと体があったまるまでしっかりと浸かることができます。逆に熱いお湯に浸かると交感神経が刺激されて寝れなくなりますので注意してください。お風呂から上がったらすぐに寝るように心がけましょう。
まとめ
早く起きは、メリットがだらけですね。
早起きになるためには、目覚まし時計のスヌーズ機能をやめる、コーヒーや紅茶などのカフェインを多く含む飲み物は夕方以降飲まないようにする、寝る1時間前は、テレビやスマートフォンなどの強い光を見ない、ぬるい湯船に浸かる、などどれもすぐに実践できることだらけなので早起きしたい人はやってみてくださいね。
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