朝、スッキリ起きられるとその日1日気分良く過ごせますよね。
しかし、目覚めが悪い人も少なくないのでは、ないでしょうか。朝の時間は、とても貴重ですよね。
目覚めが悪いと二度寝したりしてなかなか布団から出られず少ない時間がさらに少なくなってしまい
用事が終わらなかったり朝ごはんが食べられず午前中は、上手く頭が働かず仕事にも支障が出てきます。
なぜ目覚めが悪くなるのか
夜更かし
夜更かしをすると寝るのが遅くなりますので当然睡眠不足になります。
仕事などの理由で遅くなる場合もあると思いますが時間を有効に使って早く寝れるように努力しましょう。
寝る直前までスマートフォンをさわっている
スマートフォンもテレビと同様にブルーライトを発していて眠りを妨げる原因になります。
人は本来、明るい時間に活動して暗くなったら眠るというサイクルで体のバランスをとっていて
ブルーライトの光を寝る直前まで見続けているとバランスを崩してしまいます。
指を動かしたり動画を見たりしていると脳は、働いているので休めません。
寝る1時間前には、スマートフォンを触るのをやめて読書などしてみてはいかがですか。
アルコールを飲んでいる
寝つきを良くするために寝る前アルコールを飲む人もいると思いますが寝つきは、良くなりますが睡眠が浅くなってしまいます。
睡眠が浅いと脳も体もゆっくりと休めませんので寝る前にアルコールを飲むのは控えましょう。
カフェインを含むものを飲む
寝る前にコーヒーを飲むと寝れなくなるということは聞いたことありますよね。
その通りでカフェインには、覚醒作用があり目が覚めて脳が活性化してしまいその効果は8〜14時間も効果が続くので
カフェインを含む飲み物を飲むのは、午前中にして午後以降は、なるべく取らない方が目覚めも良くなります。
運動不足
仕事をしているとなかなか運動する機会がありません。
体をあまり動かさないと人は、体力が有り余ってしまい疲労感からくる眠気が得れませんのでなかなか寝れないのです。
体の疲れは、眠気を誘いますが脳の疲れは、眠りを阻害する効果があります。
ストレスが溜まっている
ストレスも原因の1つです。ストレスが溜まると交感神経が活発化して寝れなくなってしまい質の良い睡眠が
取れなくなってしまいます。なるべくストレスが軽減できるようにしましょう。
まとめ
夜更かし
寝る直前までスマートフォンをさわっている
アルコールを飲んでいる
カフェインを含むものを飲む
運動不足
ストレスが溜まっている
目覚めの悪い原因は、主にこの6つになります。自分に当てはまる部分があればそこを改善するば
スッキリと気持ちよく朝が迎えれるようになります。
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