Warning: Undefined array key "page" in /home/emj/net-bizz.net/public_html/wp-content/plugins/batch-cat/admin.php on line 147

オーディオブック・音声教材の効果を高める使い方とは?

あなたはオーディオブックや音声教材を活用できていますか?iPodや小型のWALKMAN、スマートフォンの普及によって、オーディオブックや音声教材を気軽に使えるようになりました。そこで、今回はオーディオブックや音声教材の効果的な使い方をお伝えします。

オーディオブック、音声教材とは?

7c7d0938a39fa0fbd8bf882b558f20bc_s

オーディオブックはプロのナレーターや声優が書籍を朗読し、それをCDやMP3ファイルに録音した教材です。本や書籍というと、自分で読んで勉強する必要があるように感じますが、オーディオブックを使えば、耳から聴いているだけで読書ができてしまいます。MP3ファイルのオーディオブックなら、iPodやiPhone、スマホに入れて聴くことができるので、読書をする時間がないという人でも気軽に本・書籍の内容をインプットすることができますよね。また、聴くだけでいいので、「読書」に苦手意識を持っている人でも簡単に取り組むことができますよね。

音声教材はセミナーで講師が話していることを録音したり、ビジネスノウハウなどを音声で解説した教材です。これもオーディオブック同様にMP3ファイルに録音されていることが多いので、すきま時間などに気軽に聴くことができます。また、オーディオブックと異なる点として、「本人」がしゃべっているということがあります。ですので、成功者の口調や語り方なども聴いて学べるメリットもあります。

耳が自由ならどこでも勉強・学習ができる

34b70042943f03516f199e7515a94cfd_s

オーディオブックや音声教材の最大のメリットは、「耳」が使える状態ならいつでもどこでも勉強・学習ができることです。例えば、読書をする場合、手で本を持って、それを目で見て読む必要があります。この場合、すきま時間を使うにしても、電車の座席に座っての移動時間など、使える場面が限られてきますよね。電車のつり革に片方の手でつかまって、もう片方の手でカバンを持っていたら、両手が使えずに読書ができませんよね。車の運転中や歩いている時に読書をするなんて論外です。

しかし、オーディオブックや音声教材の場合、耳にイヤホンを入れて、そこから音声を流していれば、いつでもどこでも勉強・学習ができますよね。つり革につかまって電車に乗っている時も、目的地に向かって歩いている時でも、車を運転している時でも、好きな時に学習することができます。すきま時間を無駄にせずに学習できることがオーディオブック・音声教材を使うことの最大のメリットになります。

倍速再生で時間短縮

bfa0b43cc870487d7b77c3f2561869ba_s

オーディオブックでは、プロのナレーター、声優がゆっくり丁寧に朗読をしてくれています。そのため、倍速再生などで再生スピードを速くしてもしっかりと聞き取ることができます。そのため、読書をすると時間がかかりすぎて、1冊を読むのに何日も、何週間もかかるという人の場合でも、再生スピードを上げて、すきま時間に聴いているだけで、難しい本でも簡単に読み終えることができてしまいます。

もちろん、音声教材の方も、スピードを上げて聴き終わるまでの時間を短縮することができます。プロのナレーター・声優が読み上げるオーディオブックの場合、だいたい3倍〜4倍、講師など本人が話している音声教材の場合、2倍〜3倍くらいまでのスピードなら問題なく聴き取れて、意味が理解できると思います。もちろん、聴き取れる速さには個人差がありますので、実際にオーディオブックや音声教材を聴いてみて、あなたにベストな再生スピードを見つけてみてください。

あえてゆっくり聴くのもあり

320cce7780627c8fd4f6f1b499dfff87_s

オーディオブックに関しては、効率的に、素早く学習することを優先するために、積極的に倍速再生で聴くことがおすすめですが、成功者本人の音声を聞ける音声教材の場合には、あえて通常のスピードでゆっくり聞くのもおすすめです。オーディオブックの場合は本の著者本人が話しているわけではないので、実際にその人の話し方や口調、雰囲気などを感じることはできません。しかし、音声教材の場合は、それも含めて聴いて感じることができますので、あえて倍速などで再生せず、そのままの話し方を聴いて、真似してみるなどの学習もすることができます。

また、すきま時間に倍速で聴いているだけでは、細かい部分を聞き逃してしまい、本や教材の全体像を把握するだけで終わってしまうこともあります。基本的には倍速で聴くようにして、気になる部分、理解できなかった部分については、通常の速度で繰り返し、何度も聴いて、しっかりと理解するなど、使い分けることで効率的に学習することができます。いつでもどこでも学習できるのがオーディオブック・音声教材のメリットですが、理解できなければ意味がありませんので、そのような場合には、机に座ってメモを取りながら聴くのもありでしょう。

まとめ

よく、「勉強する時間がない!」と言っている人がいますが、そのような人に限って、電車の中で音楽を聴いていたり、何も考えずにボーッと突っ立ていたりします。オーディオブックや音声教材をうまく利用すれば、いくらでも勉強する場所や時間を生み出すことができます。本だけでなく、オーディオブック・音声教材も積極的に利用して、学習の幅を広げていきましょう!

FeBe

  • コメント: 0

関連記事

  1. 空腹で集中力が上がり仕事の効率が良くなるか試してみた

  2. デジタル手帳デビューにおすすめサービス5選!2018年注目のサービスを公開!

  3. 雨の日も自転車で会社に通う方法

  4. 仕事が楽しいと思えるようになるための3つのコツとは?

  5. 脳疲労は鬱の原因になります。脳疲労を回復させる4つの方法

  6. 間違えやすいビジネス敬語13選!正しい敬語の使い方一覧表

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。