先日、宅急便が来たのですがさすが日本の宅配会社です。時間指定どうり持って来てくれるので助かります。少し遅れただけでクレームが入ると思うと荷物を運ぶ人も大変ですね。世界から見ても日本が時間に一番厳しいのだそうです。しかし時間を守る人ばかりでは、ありません。時間にルーズな人もいます。心当たりがあるのであればすぐに直していきましょう。時間にルーズは克服できます。ルーズな人の特徴と克服するためのポイント紹介していきます。
時間にルーズな人の特徴
時間にルーズな人は、約束の時間に遅れて来ても悪気がないそんな感じの印象ありませんか?そのような人は、自己中心的だあったり、無責任、だらしがないことが原因です。
- 遅れたことに対して言い訳をする
- 自分のせいではないと思っている
- 途中ではやめられない
- 物事を先延ばしにする
- ギリギリの時間に何かはじめてしまう
上記のうち一つでも当てはまるようであれば気をつけなければなります。時間にルーズなのは、自分自身だけのデメリットだけであればいいのですが、相手から時間を奪う行為になりそうすると信頼を失ったりします。
なぜルーズになってしまう理由は?
時間に遅れるということは、行動が遅いということです。ですが早めに行動しても遅れる原因はあります。
- 移動時間の見積もりのが甘い
- 準備不足
- 余裕のないスケジュールを組む
などのが主な原因です。時間にルーズな人行動パターンを具体的にいうと
- 朝起きるのが遅い
- 出発前にどの服を着ようか悩む
- まだ時間があると思って他のことを始めてしまう
- 慌てて飲み物をこぼしてしまう
- 出発しようとしたときにカギが見つからなくて探す
- 出た後に電気の消し忘れや鍵の閉め忘れが気になって引き返す
- 出たはいいが道が混んでいる
- コンビニなどに寄り道をする
- 約束の場所を探して迷う
これらの行動をする人は、10分早く行動してもルーズな行動パターンをしてしまいます。しかし原因がはっきりすれば対策もできるようになります。
時間にルーズの治す方法
毎日自分が何に時間を使っているか把握する必要があります。何をやったかメモを取っていくと自分の行動が明確になります。原因が明確になったら原因を一つ一つ解決していきましょう。
見直すところの主な例
- 10分前につくように行動する
- 到着するまでの時間を多めに見積もっておく
- 準備を前日にしておく
- 睡眠を見直す
- 待てる人になる
- 遅れるときは事前に連絡を入れる
時間にルーズなのは、時間の管理と前もってしっかり準備をすれば直せることが多いです。
何事にも早めに行動する
10分前行動もそうですが何事も早めに行動することです。そうすると多少のアクシデントが起きた時でも余裕をもって対処できます。到着時間は、日によって変わったり移動手段で変わったりします。基本は、10分前行動ですが状況に応じては、20分、30分前に行動することも考えていきましょう。
準備は、前日にしておく
小学生の頃、遠足は、楽しみじゃありませんでしたか?楽しみで前日にしっかりと準備してましたよね。それと同じで前日にできることは、前日にしっかりと準備してください。そうすると翌日は、必要最低限だけやれば済みますし余計な行動をしなくなり時間に余裕が出てきます。
睡眠をに直す
2度寝してしっまたりと朝が起きれないのも時間にルーズになってしまいます。生活環境や睡眠時間を見直して朝しっかりと起きれるような生活リズムを作りましょう。理想的なのは、規則正しい生活リズムで夜更かしをしないことです。そうすると朝、決まった時間起きられるようにもなります。仕事など何らかの理由で寝るのが遅くなる場合は、朝起きる時間を毎日同じにしましょう。そうすると生活にリズムが出てきて朝は、しっかり起きれるようになります。
待てる人になること
待てない人は、時間ギリギリで行動するします。待つのが無駄だと思っているのかもしれませんし余裕をもって行動できないだけかもしれません。どちらにしろこのような人は、時間にルーズです。待てれるようになりましょう。待つ時間が勿体無いと思うのであれば読書をしたり調べ物したりと簡単にできることはあるはずです。隙間時間をうまく使えれば待てる人になれるでしょう。
どうしても間に合わない時は連絡を入れると相手も安心します。約束の時間ギリギリに連絡するのではなく間に合わないと思ったらすぐに連絡しましょう。遅れるのは良くありませんが万が一の時は、相手に連絡をしてください。
時間にルーズな人の対処法
多からず少なからず自分の周りにもこのように時間にルーズな人はいるものでどのように対処すれば良いのでしょう。それは、相手に厳しく対応することです。注意して周りに迷惑をかけていることを自覚させることです。これに気づかないような人であれば、時間が過ぎたらそれ以上は待たないか諦めてくるまで待ち続けるかどちらかにになります。まずは、本人に気づかせることが重要です。
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